このカメラは1930年代製造の
うんと古いカメラ
スーパーセミイコンタの初代機だとおもわれます
外見はかなりくたびれていますが
性能はぜんぜん衰えていません
目の醒めるようなテッサーの切れ味にはちょっと
驚きを隠せません
ノンコーティングなのにね
ツアイスイコン イコンタ531
テッサー7.0cm3.5
うんと古いカメラ
スーパーセミイコンタの初代機だとおもわれます
外見はかなりくたびれていますが
性能はぜんぜん衰えていません
目の醒めるようなテッサーの切れ味にはちょっと
驚きを隠せません
ノンコーティングなのにね
ツアイスイコン イコンタ531
テッサー7.0cm3.5
白トビ黒つぶれ共におおいですね
ピントも甘いし
レンズの後ろ玉にかなりの傷があって
フレアが押さえられないようですし
むりな明るいレンズも影響しているのかな
外付け距離計を取り付けていたのですが
距離指標もあまいようです
調整しなおし
だめな試写でした
オリンパスクロームシックス Zuiko F.C 7.5m2.8
ピントも甘いし
レンズの後ろ玉にかなりの傷があって
フレアが押さえられないようですし
むりな明るいレンズも影響しているのかな
外付け距離計を取り付けていたのですが
距離指標もあまいようです
調整しなおし
だめな試写でした
オリンパスクロームシックス Zuiko F.C 7.5m2.8
2眼レフはカメラを首からぶら下げて
上から覗き込むように撮る
だからどうしても視線が下がる
ピントあわせをしてから そのまま吊り紐ギリギリまで
カメラの位置を下げて腰のところまでもっていって
そのままフレーミングして撮るとほんとにウエストレベルで撮影できる
視線を下げれば見える世界が下がる これが結構面白いし
撮影している姿も 偉そうでなくてすてきだ
ちなみにこの166Bというモデルは ソビエト国内向けだそうだ
輸出用はU(ユニバーサル)という
初代のコムソモーレッツというモデルは 金属製で重たい
ルピテル名になってしばらくして 樹脂製にかわったようだ
ピントあわせは大変難しい 中心像はたいへん暗いし
ルーペも小さく ぐらぐらで 接眼位置より下がり気味
カメラに詳しくない人は 使いこなすだけで大変だと思う
写りは悪くないのだが
最近でてきた中国製造の新しいモデルは 改善されているそうだが
そのへんどうだろう
ロモ ルピテル166B レンズT22 75mm4.5
上から覗き込むように撮る
だからどうしても視線が下がる
ピントあわせをしてから そのまま吊り紐ギリギリまで
カメラの位置を下げて腰のところまでもっていって
そのままフレーミングして撮るとほんとにウエストレベルで撮影できる
視線を下げれば見える世界が下がる これが結構面白いし
撮影している姿も 偉そうでなくてすてきだ
ちなみにこの166Bというモデルは ソビエト国内向けだそうだ
輸出用はU(ユニバーサル)という
初代のコムソモーレッツというモデルは 金属製で重たい
ルピテル名になってしばらくして 樹脂製にかわったようだ
ピントあわせは大変難しい 中心像はたいへん暗いし
ルーペも小さく ぐらぐらで 接眼位置より下がり気味
カメラに詳しくない人は 使いこなすだけで大変だと思う
写りは悪くないのだが
最近でてきた中国製造の新しいモデルは 改善されているそうだが
そのへんどうだろう
ロモ ルピテル166B レンズT22 75mm4.5
ルピテルは旧ソビエト製の2眼レフ
構え方からも分かるように
カメラの視線が低くなります
プラスチック製なのは
紅い共和国の合理主義によるものであって
けしておもちゃなんかじゃない
軽くて貫禄がないから
トイカメラとして売っている業者がおおいけど
旧ソビエトの人達の 家族の記録を
撮り続けたりっぱな国民カメラだよ
私の腕が悪いから 作例もしょぼいですけど
実力はもっと上なのです
すまないこんな写真で
もっと練習します
ロモ ルピテル166B レンズT22 75mm4.5
構え方からも分かるように
カメラの視線が低くなります
プラスチック製なのは
紅い共和国の合理主義によるものであって
けしておもちゃなんかじゃない
軽くて貫禄がないから
トイカメラとして売っている業者がおおいけど
旧ソビエトの人達の 家族の記録を
撮り続けたりっぱな国民カメラだよ
私の腕が悪いから 作例もしょぼいですけど
実力はもっと上なのです
すまないこんな写真で
もっと練習します
ロモ ルピテル166B レンズT22 75mm4.5
昔田舎の家に行くと こういうごみ置き場がありました
蓋をして外からは見えないようにしていますが
やはり臭いはでるでしょう
いまは映画のセットでもなければ
みられません
スーパーフジカシックス フジナー7.5cm3.5
蓋をして外からは見えないようにしていますが
やはり臭いはでるでしょう
いまは映画のセットでもなければ
みられません
スーパーフジカシックス フジナー7.5cm3.5
もう一台のマミヤ6
こちらは前のK型より一世代古いですが
自動巻き止めがつき
レンズもズイコーがついた上級モデル
マミヤ6は最低のモデルでも距離計がついていて
中級くらいの値打ちがあります
上級のこちらは他所なら最上級でしょう
写りはなかなかのものですが
この辺は好みの問題です
このころのズイコーは
OMやペンのズイコーに比べ
やや柔らかな感じがします
大きな画面の余裕なのかな
マミヤ6 IV ズイコー7.5cm3.5
こちらは前のK型より一世代古いですが
自動巻き止めがつき
レンズもズイコーがついた上級モデル
マミヤ6は最低のモデルでも距離計がついていて
中級くらいの値打ちがあります
上級のこちらは他所なら最上級でしょう
写りはなかなかのものですが
この辺は好みの問題です
このころのズイコーは
OMやペンのズイコーに比べ
やや柔らかな感じがします
大きな画面の余裕なのかな
マミヤ6 IV ズイコー7.5cm3.5
スーパーフジカシックスは 蛇腹カメラ隆盛の
終盤に発売された中判6×6サイズのカメラ
レンズはフジナー7.5cm3.5
シャッターは精工舎
大きく立派なサイズですが アルミの使いたかがうまく
見た目より軽くて扱いやすいです
機体の作りも手堅く 各部の作動もカチッとして節度がよく
曖昧な部分がありません
写りも国産最高レベルのカメラだと
言う人が多いようです
残念ながらこのカメラ 蛇腹カメラブームに乗り遅れ
流行期が終わる時期に出てきた為
それほど売れなかったようです
フィルムメーカーが作ったカメラはお手本みたいによく写る
ものが沢山あるのですが 総じて営業的にはへたですね
おかげで中古カメラにはいいものが比較的廉価に出てきます
スーパーフジカシックス フジナー7.5cm3.5
終盤に発売された中判6×6サイズのカメラ
レンズはフジナー7.5cm3.5
シャッターは精工舎
大きく立派なサイズですが アルミの使いたかがうまく
見た目より軽くて扱いやすいです
機体の作りも手堅く 各部の作動もカチッとして節度がよく
曖昧な部分がありません
写りも国産最高レベルのカメラだと
言う人が多いようです
残念ながらこのカメラ 蛇腹カメラブームに乗り遅れ
流行期が終わる時期に出てきた為
それほど売れなかったようです
フィルムメーカーが作ったカメラはお手本みたいによく写る
ものが沢山あるのですが 総じて営業的にはへたですね
おかげで中古カメラにはいいものが比較的廉価に出てきます
スーパーフジカシックス フジナー7.5cm3.5
マミヤ6は蛇腹カメラとしては完成形だといわれているそうです
距離あわせなど独自の方法で作り上げ 35mmカメラに近い操作感があり
使いやすいです
この機体は自動巻き止めのない普及機ですが
6×6のほか4.5×6の画面で撮れて
12枚のほか16枚撮りも出来ます
下位機種なのでレンズもワンランク下のものですが
645で使えば真ん中の美味しいところしか使わないので
影響はありません
経年変化なの かファインダーの66と645の境界が
曖昧になってしまって
フレーミングに気をつけないといけません
この優しい感じの写りはお気に入りです
やや大きく重いのは 堅牢で狂いが少ない機械の
長所であり短所でもあるようです
でも2眼レフよりはずっと軽いんですけど
マミヤ6K セコール75mm3.5
距離あわせなど独自の方法で作り上げ 35mmカメラに近い操作感があり
使いやすいです
この機体は自動巻き止めのない普及機ですが
6×6のほか4.5×6の画面で撮れて
12枚のほか16枚撮りも出来ます
下位機種なのでレンズもワンランク下のものですが
645で使えば真ん中の美味しいところしか使わないので
影響はありません
経年変化なの かファインダーの66と645の境界が
曖昧になってしまって
フレーミングに気をつけないといけません
この優しい感じの写りはお気に入りです
やや大きく重いのは 堅牢で狂いが少ない機械の
長所であり短所でもあるようです
でも2眼レフよりはずっと軽いんですけど
マミヤ6K セコール75mm3.5