奇跡の一枚

朝は雲が多かったものの、暖かな一日になりました。
朝起きてすぐはそんなに寒く感じませんでしたが気温は７度を示していて、日が昇る時間を過ぎてからの方が寒く感じました。

日曜日、そろそろ帰ろうかなあと思ったとき。
何かが飛んでいる姿が目に入った。



何じゃこりゃ？



トンボ、だね。
このときついていたのは４００ｍｍのレンズ。
慌てて向けた割りにそこそこ写ってくれた。



つながり方に特徴があるから種類がわかる人にはわかるんだろうけれど、なかなか・・・
そもそも、飛んでいる昆虫の撮影は僕には難しすぎて上手く撮れた試しがない・・・
今回はつながっていたので飛ぶ速度が遅かったので、何とか捉まえられた。

普段は飛ぶスピードが早くて画角に捕まえられない。
たとえ、画角に入っても、僕の使う４００ｍｍはマニュアルフォーカスなので、ピントが合わせられない。

だからこの程度でも、僕にとっては奇跡の一枚。

そうこうするうちに、夫婦は向きを変えて飛んでいってしまった。

同じ飛び物でも、こんなのなら撮れるのにねえ・・・