ペンションヴィヴァルディから車で2分程度(徒歩だと15分かなぁ)の場所に
落倉自然園があります。例年4月下旬~5月上旬までは水芭蕉、座禅草の
群生で多くのお客様で賑わいますが、その後は訪れる人も少なく、
伸び放題の木々や草で、うっそうとした森になってしまいます。
しかし、よくよく自然園の中を観察すると、トキソウやクサレダマ、リュウキンカ
コオニユリ、サワギキョウ、サクラソウ、エンレイソウ、バイケイソウ等等、
その時期、季節に応じた野草が咲いています。
落倉高原を訪れたお客様の憩いの場所として、通年気持ちよく散策出来るよう
整備する事が望まれ、その活動もしてきたが、「ハクバサンショウオ」と
言う、希少生物の個体が確認され、自然保護活動のもとに、整備が思うように
進んでいません。
なんとか、自然保護と整備とが共存共栄が出来ないものか、落倉高原周辺で
宿を営んでいる私達にとっては永遠の課題になりそうです。
この記事内容は以前にも書いたような覚えが……?
最近、物忘れが多くお許し下さいね(笑)
但し、写真は今日、撮影してますよ。
ペンションヴィヴァルディのホームページへもお越し下さいね。
こちらです→ペンションヴィヴァルディ