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回復

2017年04月02日 00時01分24秒 | MISC

土曜日に先日診断および手術をしてもらった眼科へ再診に行った。

この一週間、ひそかに何となく左目の濁りが減りつつあることは自覚していたが

過度の期待は禁物、と取りあえず術後の経過を診察いただいた。

先日レーザーで焼いた右目は、特に問題なし。こちらは見えていたものを処置したので未然予防だ。

で、肝心の見えなくなっていた左目だが、外部より裏の網膜が見えるまで回復していた。

従って、眼底を見ていただいたところ、ハッキリと網膜が破れてめくれている部分が確認された。

濁りが消えつつあることから既に出血は止まっているようで、すぐに右と同様の処置すべきと診断。

もう前回体験したので、レーザーを目に照射して網膜を焼くんです、と言われても全くビビることはない。

その場で景気良く左目も焼いていただいた、笑。


ドクター曰く、これで当面は問題になることは無い筈、とのこと。一安心だ。

そもそも何故網膜が剥離したのか(それも両眼同時に)は、はっきりはしないが

半年に一度くらいは眼底検査を受けた方が、更に安心できそうだ。

と言うわけで、娘たちの進級、目の回復祝い、普段のお疲れさま、等々の名目で

家族そろって、うなぎ屋で慰労会を行い、少々豪華に、うな丼・う巻き・うざく・ビール。


血管切れると突然症状が出るとは、理屈は判っているつもりだったが、実際に発生すると

想定以上に狼狽えるものだと知った。また、想像以上に発生のメカニズムは判明しているのだ、と知った。

今まで、歯医者と外科以外は医者に行くことは無かったが、自分の体を意識する良い機会だった。

もう少し目は労わってやらなきゃいけないな。
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