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JJ2CJB weBLOG

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Ground line CMF

2007年02月25日 00時08分22秒 | License
現状の200WではRigのアースは付けていません。
昔使っていた真空管終段のRig(101)ですと、たまに「パチッ!」と電撃を受けましたが
今のRigではそのようなこともありません。

正直、下手なアースは無いほうがまし、とよく聞きます。要は、大した効果も無いのにアース線を引いて、それに電波が乗ってインタフェアの原因となる、のだと何となく理解していました。

ただ今回の変更検査で、保安設備としての接地は必要らしいです。

ので、高周波的にはCMF付けたアース線をシャックのある2階からその真下の地面まで約5m引きます。リグとアース母線間には、トロイダルコア(FT140#43)でCMFをそれぞれ入れます。

効果の程は判りません、今後機器を入れて、試験電波が出せるようになってからのお楽しみにします。

来週から暫くはシャックのリニューアルとなりそうです。

変更申請書類 差替え修正

2007年02月23日 22時45分50秒 | License
東海総通から指摘受けた変更申請の事項について、結論を出し、技官の方へ電話連絡をしました。

「電話連絡をしました」と一言ですが、午前からずーーーっと話中で全然繋がりません。ようやく担当技官の方が捕まったのは15時過ぎでした。
陸上課の仕事範囲がどこまでなのか存じませんが、かなり多忙の様子です。

結論は
・A3Eを電波形式から削除し、電力効率をA1Aの50%とする。
です。

これで来週申請が通ってくる(はず)なので、次フェーズ(実際の工事及び計測)の準備を始めようと思います。

こんな程度の事ではあるのですが、ちょっと、ワクワクしてきました。

速っ!総通から連絡!

2007年02月21日 23時47分42秒 | License
驚きました!

昨日の昼前に郵便局から送付した変更通知申請に関して、本日もう東海総通から
電話いただきました。
まさか昨日の今日は無いと全く予想だにしていなかったので、電話もらっただけで
嬉しくなってしまいました(苦笑)。

指摘は大きく2点でした

指摘1)工事設計書にエキサイタとして「FT-100MP」とあるが1000MPの間違い
    で良いか?
    →恥ずかしながら誤記でした・・・・・

指摘2)工事設計書で電波形式にA3Eを記載している。
    その場合平均電力率は100%なので、電波防護計算の50%は間違いである。
    →うっかりミスです。周波数変調をどうするかばかり気にしてました・・

1は書き直し、2は対策として100%で計算するか、A3Eを外すかです。
技官の方は「私が言うのは変だが、実運用でA3Eは使いますか?」と参考意見されていました。
また「28MHz以外は平均電力率100%でも基準をクリアできている」と貴重な意見を頂戴しました。
そして「計算内容は正しいことを確認できたので、A3Eの扱いを検討するように」と
頂きました。

「1,2日検討したうえで差し替え必要であれば連絡します」にて本日は終了しました。ちょっと期待が持てる内容でした。

しかし、対応の速さには驚きました。他の役所も見習って欲しいです。

変更申請書類 提出

2007年02月20日 22時08分19秒 | License
本日(2月20日)東海総通宛てに変更申請書を提出しました。

仕事途中に刈谷の桜町郵便局で出したら、書類16枚+返信封筒+挨拶状で惜しくも
100gを超過して\200になっちゃいました。

まずは書類不備で撥ねられないことを祈ります。

VL-1000の電源プラグ

2007年02月20日 00時06分24秒 | License
VL-1000/VP-1000
注文時に、2月の後半頃の見込み、と納期案内受けていたので、販売店経由で納入予定日を問い合わせしてみました。

2時間ほど経ってから職場の携帯に連絡頂き、2月末日までには発送、と回答いただきました。工場からWDXC経由で自宅へ直送です。

先日、WDXCと電話で話していたときの話題の続きを19日にしました。
ノーマルで出荷時は電源コードのプラグは100V非接地2極(いわゆる普通のプラグ)だそうなので、今回取り付けたコンセント形状に合わせたプラグを出荷時に付けておいて欲しい、の件です。
「一般的なプラグで手元に部品があればやります」とのこと。
こちらの希望が松下社WF5324の同等規格のもの、と伝えたところ普及品なのでOKと回答いただき、出荷時に付けていただけることとなりました。

あと1週間ほどでデカイ箱が2ケ到着します。楽しみです。

変更申請書類 完成

2007年02月19日 22時16分25秒 | License
もたもたやってますが、変更申請書類が残存問題解決し作成できました。
早速、明日に郵送しようと思います。

●作成した書類
アマチュア局変更申請書
無線局事項書
工事設計書
送信機系統図1(全体構成)
送信機系統図2(Mark5取説添付のブロック図)
「電波防護のための基準値」自己点検表
空中線設置状況図(水平面)
空中線設置状況図(垂直面)
八木アンテナ水平面ビームパターン(14MHz)
八木アンテナ水平面ビームパターン(21MHz)
八木アンテナ水平面ビームパターン(28MHz)
俯角減衰量算出根拠資料
近隣地図(空中線中心に半径50m)
近隣地図(空中線中心に半径500m)医療機関等の明記
近隣TV聴取状況(地図形式でANT受信家をマーキング)

●内容
1.9MHz~28MHzまで全バンド1000W
モードはA1A、A3E、J3E としF3E(10mFM)、F1B(RTTY)は外しました。
RTTYは「ううむ」ですが、実際殆どやってないですし、防護指針基準値を
クリアできないので外します。

AC Line Filter

2007年02月18日 17時40分32秒 | License
朝で宅内の200V工事が終わったので、午後からホームセンターへ行き
ACラインフィルターを取り付ける部材を買い出して、早速製作しました。

見てくれは良くないですが、普段は見えないところにあるものなので
良しとしましょう。

日陰ものですが、ずーっと頑張ってね!

200V引き込み工事

2007年02月18日 10時22分41秒 | License
朝から電気工事屋さんに来ていただき、見積もりをしてから考えようかと
思っていましたが、現状を見ていただいたところ「すぐ完了できる」と意見
頂きましたので、工事していただくことにしました。

わずか30分足らずで完了。
ACラインフィルタを後から付けるのと、WDXCにACプラグの口を伝える
のがあるので、コンセント側は電線を出したままで終了してもらいました。

200V/15Aですが、他100Vと別回路で確保したので多分容量的には大丈夫かと。
家を建てた際に無線部屋には3系統別回路で電源引くように業者にお願いして
いたので、工事も非常に簡単でした。

費用:業者さんの工賃\5,000.-也

CMF到着

2007年02月14日 22時55分31秒 | License
RF Inquiryに注文したコモンモードフィルターCF5KVXが本日宅急便で到着。

ただのコア巻いた筒だが、費用対効果の程は如何なものでしょうか?
他のモノが揃ってきたら、一度結線して試してみます。

申請書類の準備は、ほぼ揃いました。1.9/3.5/3.8を申請から外してアンテナ整備できるまで移動局だけでお茶を濁すか、この際アンテナ整備するか、最後ちょっと悩みます。

TV聴取状況調査

2007年02月12日 18時08分09秒 | License
提出するかどうか判りませんが、近所一帯のTV聴取状況調査を行いました。

大体は把握していましたが、犬の散歩にかこつけて、娘を誘って町内一周の散歩です。

この近所は中部ケーブルネットワークでケーブルTV契約をされている方が大半です。我が家はモニター用にタワーにTVアンテナを付けていますが、受信電界強度は弱い地区です。

結局
半径50m以内には、TVアンテナ無し
半径100m以内には、2件TVアンテナで視聴
半径150m以内には、5件
でした。
100m以内の2件は娘の友達の家でした。今度遊びに行った時に地デジか否か見てきて、と娘に頼もうかしら・・・

その他、病院、携帯基地局アンテナ、防災関連設備、等々特に支障のあるものは無いかと思われます。

要は、田舎なのでした(笑)。

Common Mode Filter

2007年02月06日 23時19分03秒 | License
RF Inquiry Incにハイパワー用コモンモードフィルターを注文しました。

最初、取り扱い店に電話しましたが、WEB直販より割高であると判りましたので、直接注文となりました。
すぐにメールで確認の返信があり、4、5日程度で送付頂けるようです。

CF5KVXとし、LPFは今使ってるCF-30MR(Commet)をそのまま使うか、もしくは入れないか、にしようと思います。

Order new Rinear Amp.

2007年02月04日 21時53分40秒 | License
kW申請の必需品であるリニアアンプを本日結論し、発注・入金しました。

VL-1000(QUADRA)に決定し、納得の値引き金額となりました。
エキサイタがMARKⅤですので、まあ無難だろう、の判断です。
初期状態はノーマルのままとし、50MHzのQROはしませんでした(実際、当分50MHzで申請するつもりは無いので)。

試験も簡単になり合格率が上がっているためでしょうか、メーカーへの注文は多いそうで、すぐ納入とはならないそうです(注文した店でも今年になって他にも注文された方がいるそうです)。

2月後半の納入の見込みとのこと。
それまでに空中線の整備、給電系・フィルタ類の整備となります。

東海総通

2007年02月02日 21時40分14秒 | License
QRO申請に当り疑問点の確認、問い合わせをすべく東海総合通信局に電話で問い合わせをしました。

たいへん親切に対応して頂き、非常に助かり有用な示唆をいただけました。
総通(昔の電監)というとお役所的で高圧的なイメージがありますが、前回の問い合わせといい、今回の対応(前回とは別の対応者でした)といい、たいへん親切で親身になって回答いただけますので、認識を改めます。

最大の確認事項だった電波防護指針算出での俯角減衰量についてアンテナメーカーが公式に垂直面データを開示できない場合にはどう解釈すれば良いか?ですが、総通の公式回答は「その場合は最悪の値(つまりアンテナ正面の値)で算出しなさい」でしたが、「とは言うものの、それではお困りでしょうから・・・・」

アンテナは何エレ?タワーは何メートル?から始まり、延々電話で話を伺い、指針値のクリアにかなり光明が見えてきました。ここ数日図面書いたり、計算したりで数字が頭にしっかり入っていたのでスムースに話が進みました。やってなかったら「うーん、多分こんなものかなあ」の回答になっていたと思います。

「HFで5エレの20mなら相当やってますね」と無線家ならではのコメントも頂きました。「いやあ、たいしたことないですが・・・」と返事しましたが、難しい申請に対して若干ですが希望が持てる対応をしていただけました。

WARCアンテナ

2007年02月01日 23時18分41秒 | License
30m/12mのアンテナを降ろして、HB718DX(40m/17m)を上げておりますが、QRO申請を前に、やはり30mも12mも申請したいので、以前上げていたRN4DXに再度交換しようと思います。

空中線設置状況図面が出来上がったので、RN4DXで試算すると12mで1kW出しても防護指針基準値をクリアできるので、早速上げなおしを計画します。
同時に5SDXをマストトップまで持ち上げて10mの最至近距離を多少でも稼ぎます。

防護指針基準値的にはローバンドは緩いですが、敷地的に40mDPですら張るのが困難なので、160m/80m/75mは今回のQRO申請には含めないで進める予定です。