今日は江南市の音楽寺に、片道16.5キロを自転車で行ってきました。
音楽寺境内では今 “ 第十三回あじさい祭り ” が行われています。
あじさい祭りの会期中は、境内にある資料館 「 村国の郷 」 に保存されている円空仏が拝観できます。
音楽寺に行くのは初めてです。
わくわくしながら円空仏を拝観してきました。
保存されているのは、薬師三尊像3体と薬師如来を守る十二神将11体、そして仏教やお寺を守る荒神像2体です。
円空は、延宝4年(1676年)ころに、音楽寺に立ち寄り寝泊まりし、そのお礼にと、これらの仏を彫って音楽寺に寄進したそうです。
像の大きさは40~70センチほどでしょうか、説明をしていただいた資料館の方の説明によると、これだけ大きな円空仏がたくさんあるところは、珍しいそうです。
音楽寺のもてなしに、円空さんが深く感謝したのではないかと。
十二神将像の頭部には、干支を示す動物が彫られていて、『巳』、『午』、『未』の3体は、特ににこやかな表情で、リズミカルな動きがまるで踊っているようです。
何を目的として、どんな気持ちで円空は、これらの像を彫ったのでしょうか。
これからいろいろと円空の足跡を訪ねていきたいと思います。
音楽寺境内では今 “ 第十三回あじさい祭り ” が行われています。
あじさい祭りの会期中は、境内にある資料館 「 村国の郷 」 に保存されている円空仏が拝観できます。
音楽寺に行くのは初めてです。
わくわくしながら円空仏を拝観してきました。
保存されているのは、薬師三尊像3体と薬師如来を守る十二神将11体、そして仏教やお寺を守る荒神像2体です。
円空は、延宝4年(1676年)ころに、音楽寺に立ち寄り寝泊まりし、そのお礼にと、これらの仏を彫って音楽寺に寄進したそうです。
像の大きさは40~70センチほどでしょうか、説明をしていただいた資料館の方の説明によると、これだけ大きな円空仏がたくさんあるところは、珍しいそうです。
音楽寺のもてなしに、円空さんが深く感謝したのではないかと。
十二神将像の頭部には、干支を示す動物が彫られていて、『巳』、『午』、『未』の3体は、特ににこやかな表情で、リズミカルな動きがまるで踊っているようです。
何を目的として、どんな気持ちで円空は、これらの像を彫ったのでしょうか。
これからいろいろと円空の足跡を訪ねていきたいと思います。
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