地元の図書館が特設窓口を開設

臨時休館中の地元の図書館が、本日より予約資料の受け取りに限り、特設窓口を開設してくれました。
２冊の予約本を受け取りに、１０時４５分過ぎに図書館に着きました。
先回３月の特設窓口と同じように、玄関には１人ずつ入ってくださいとの案内があります。

幸い誰も先客はいなかったので、建物の中に入り特設窓口前まで行き「おはようございます」。

先回の特設窓口と違うことがあります。
①透明のビニールシートで、係の人との間が遮断されています。
②図書カードは、専用の容器に入れて授受します。
③係の人は、両手にビニルの手袋をはめていました。
私の記憶違いで、３月の時も同じ対応だった項目があるかもしれませんが。

予約資料枠が２冊分空いたので、家に帰ってかねてから予約したかった本の予約をしたところ『長期未返却の資料があり予約はできません』とのつれない返事。
図書館に電話して、目的の２冊を予約してもらいました。

図書館は、５月２６日（火）からは、資料の貸出・返却及び予約資料の受け取りなどに利用を制限して開館します。
当面の間、停止するサービスとして、次の事項などがあげられています。
・新聞・雑誌最新号の閲覧
・貸出禁止資料の閲覧
・資料の複写サービス
・閲覧席の利用

まずは一歩前進ですが、通常通りの利用ができる日が来ることが待ち遠しい限りです。