クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

ついにコロナに

2022年12月09日 20時02分19秒 | 新型コロナウイルス
ついにコロナにかかってしまった。
ちょうど2週間前の先月25日(金)の朝、起きてから軽い咳の症状。
ちょっと変だなと体温を測ると、35.6℃で平温。外に出かける前の9時40分に再度検温、36.4℃。これも、いつもと変わらない平温。
家に帰り昼食後12時20分の検温で37.3℃で微熱ゾーン。体もなんとなくしんどいので12時35分には床に就いたが37.7℃で、外出禁止ゾーンを突破。午後に行きつけの病院の発熱外来に予約を取って診てもらえばよかったのだが、結局翌日の朝次第で病院に行くことに決めて、ずっと布団の中。16時には一旦起きて、翌日の26日13時から行う予定だった打合せを中止する旨、参加者のみんなにメール、LINE、SMSで連絡し、16時45分、再度布団へ。この時は36.5℃で、一旦下がったが、この日の最高は、19時25分の38.0℃。20時35分には体の節々が痛み出し、21時55分には、頭もキーンと痛み出した。

さて、夜12時を過ぎ、26日に入った。3時45分には38.4℃と再び38℃超え。朝9時過ぎに病院の発熱外来に電話。9時30分からの予約が取れ車で出発。病院の駐車場で測った時は38.3℃。PCR検査の棒を看護師さんが右の鼻穴から突っ込んでくれ、結構痛いのを我慢。
医師の簡単な診察を受け、『コロナかインフルエンザか、症状からは分からない。明日結果を連絡するので、コロナ陰性だったら、また来て欲しい』とのこと。風邪薬と、解熱剤をもらい家に帰った。病院の駐車場に着いて、医療費の精算をするまでが27分間。看護師からは、コロナ陽性であった場合について、今後の生活パターンを印刷物で説明を受けた。それによると、自宅療養(待機)期間が、発症日(11月25日)を0日として、7日目(12月2日)まで。その後3日間(12月5日まで)は、検温など自主的な感染予防を徹底とのこと。

家に帰り、解熱剤(アセトアミノフェン)を服用するも、37℃台と38℃台を往復。解熱剤は①38℃を超えている時、②前回服用から6時間以上経過していることの2大条件を満たすとともに、できる限り食後に飲むということで、28日の朝食後の服用までに合計5回飲んだ。(朝食時(07:40)38.4℃)
この間、最高体温は27日9時34分の38.8℃で、38℃以上の高熱は、途中解熱剤の効用で下がることがあるものの、結局2日半続いた。

27日(日)9時45分に病院から電話で『検査結果は陽性だった』との連絡があった。

28日(月)の9時12分には保健所から電話があり、12月2日まで自宅待機。12月3~5日は、会食を控え、県外への移動もしないでくださいとのご指導。

保健所からは、10時24分にも違う担当者から電話があった。しっかりと聞かなかったからあいまいな記録だが、『あなたには、後遺症の発症を抑える薬を処方することができる』『希望する場合は入院となり、点滴(3泊4日)か、飲み薬(1泊2日)』「その藥の後遺症が怖いから、要らない」と言うと、『私はこれまで300例を担当した。この薬を服用(点滴)して、悪くなった例は1件のみ。もともと重症の患者だった』とのことだったが再度「要らない」でやりとりは終わった。

さて、コロナの気になる後遺症。私は、熱も下がった29日の朝食時、コーヒーがお湯のように感じた。また、両目共、上下内まぶたが線状に赤くぶつぶつができた。いずれも、2、3日で気にならなくなってきているが。
が、今日(12月9日)現在、まだ若干の咳が出て、喉がいがらっぽいのが気になる。

ところで、自宅療養期間は個室に隔離。食事も自分では準備しなく、かみさんが全食作ってくれて、個室に運んでくれた。幸いにも、かみさんにはコロナはうつらず、とても助かった。


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