クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

今日の琴奨菊は、気迫十分

2011年07月08日 13時30分19秒 | 相撲
今日も佐渡ヶ嶽部屋の朝稽古を見に行ってきました。

琴奨菊と琴欧洲の申し合いを期待したのですが、なぜか琴欧洲は稽古場に見当たりません。
昨日で稽古を打ちあげたのか、はたまた出稽古に行ったのか。

それはさておき、今日はNHKテレビ、スポーツニッポン、中日スポーツと取材にきています。

お目当ての琴奨菊は、9時23分に土俵に上がりました。
それから12分間、幕下のおそらく琴勇輝だと思うのですが相手にして、両者土俵中央で仕切って、琴奨菊が一気に押し込む稽古です。
両者の体がぶつかる度に、合計で15回くらいでしょうか、大きなバシッという鈍く湿った音が、稽古場に響き渡ります。

琴奨菊の稽古が終わった後は、幕下以下のぶつかり稽古、そして、最後に力士全員が四股、開脚、腕立て伏せなど柔軟体操です。
稽古の最後には、初めて聞いたのですが、これまた力士全員が、歌をうたい、その後、唱和です。
残念ながら、歌の歌詞や、唱和の言葉は聞き取れませんでした。

9時57分には、稽古は打ち上げられました。
ちなみに明日は、稽古はお休みだそうです。

さぁ、いよいよ名古屋場所が明後日に開幕です。
琴奨菊よ、出足よく、勝ち進め。

(琴欧洲は、奉納土俵入りで、理事長、横綱と一緒に伊勢神宮へ行ってたんですね。今朝の中日スポーツで知りました。[7/9追記])






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