パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

横尾龍彦 瞑想の彼方 in 埼玉県立近代美術館

2023年08月19日 | アート・文化
日本とドイツを往来しながら活躍した画家です。キリスト教信者でしたが、後年は、仏教にも興味を持ち、書画のような抽象画を描きます。
初期のH.R.ギーガーみたいな絵が澁澤龍彦によって評価されたのは、ああ、なるほどなと。
1970年代から1980年代後半は「青の時代」と自ら言うように青空?をバックにした絵を出品し、鬱な雰囲気から脱却したかと思えば、書画のような絵を描いたりと、その
変容ぶりが激しすぎて、これ同一人物なんだよぁ?と自ら確認せざるを得ませんでした(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする