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JSN■中国の微笑外交にだまされるな!最近の鳳凰網の琉球独立、琉球中国属領報道を注視せよ!

2010年12月16日 14時46分11秒 | 琉球独立工作

■中国の微笑外交にだまされるな!

 今朝の新聞では、公明党の山口代表が訪中し、習近平と会談した事が報道されていました。

報道では、習近平は、

「中国は覇権を求めない」

「日中関係はライバルというより、パートナーとして協力すべきだ。」

とあります。

しかし、このような微笑外交にだまされてはなりません。

右手で握手をしても左手に棍棒をもっているのが、中国です。

その棍棒というのが、前回のメルマガでお伝えしたように、中国国内の報道では、

「沖縄は古来より中国のものだから取り返すのは当然だ。」

 というような嘘を頻繁に報道し、全世界に発信しているからです。

 

山口代表は、何故

「中国は覇権を求めないのなら、中国国内での『琉球は中国に属する』という報道を止めてください!」

と言い返さなかったか残念です。

おそらく、情報不足、勉強不足なのだと思います。

 

■最近の鳳凰網の琉球独立、琉球中国属領報道を注視せよ!

今回は、凰網の「琉球独立プロパガンダ」記事を紹介します。

香港のメディアを利用するのは、単に中国国民を教育(洗脳)するだけではなく、全世界の各国をこの

プロパガンダを拡散する意図があると思われます。

その事を的確に表現しているのが、12月13日の記事、

「私たちは世界に教えます:琉球群島は中国に属します!」

です。

つまり、中国共産党は、香港から全世界へ「沖縄は中国のものだ!」と発信し始めたのです。

その事実をしったなら、沖縄県民は黙っているはずはありません。

しかし、日本のマスコミは、この事実を全く報道しないのでほとんどの沖縄県民は、この事を全くしらず

呑気に暮らしているのです。

 そして、多くの日本人もまだこの事実を知りません。

私は国会議員の方へも伝える努力はしておりますが、危機感を感じるだけの理解をされている方は

残念ながらほとんどいらっしゃらないかもしれません。

1980年以降、日本は中国発の靖国プロパガンダや南京虐殺プロパガンダなどの宣伝工作に敗北してきました。

宣伝工作戦には、ことごとく破れてきたのです。

しかし、その失敗を反省し教訓と活かすことすらまだ出来ていないのです。

そして、私たち日本人が気がつかなければならない事は、

琉球独立プロパガンダは、これまでのプロパガンダとは異なり、

日本の領土を奪い、日本を属国にする

最後のプロパガンダだという事です。

この宣伝工作戦に敗れる事は、日本の滅亡を決定づけるものだと私は思っています。 

以下、プロパガンダ記事を紹介します。

日本の新聞社は、是非、翻訳して報道していただきたいものです。

翻訳は未着手ですが、時間をみつけてできるだけ訳してみたいと思います。

 

(JSN代表 仲村 覚)


<唐淳風:琉球が独立しないなら日本は滅亡する。(2010/12/5)>
http://bbs.news.ifeng.com/viewthread.php?tid=5712245&extra=page%3D1

<唐淳風:琉球独立は歴史的必然2(010/12/6)>
http://bbs.ifeng.com/viewthread.php?tid=5712232

<私たちは世界に教えます:琉球群島は中国に属します!(2010/12/13)>
http://bbs.ifeng.com/viewthread.php?tid=5701727


【鳳凰網について(会社自身の説明)】
http://www.jcd.co.jp/cvcf2009_tokyo/media/ifeng.html
鳳凰網(ifeng.com)は、香港を拠点に衛星放送事業を手がけるフェニックスTV(鳳凰衛視伝媒集団)傘下の鳳凰新媒体(Phenix New
Media)が運営する全世界の華人のためのポータルサイトで、国際、中国大陸及び香港、マカオ、台湾地区の政治や社会、経済、歴史、軍事、スポーツ、ファッション、娯楽、仏教などの総合情報を提供しています。
その他、ブログやBBSなどWeb2.0を利用したユーザー間の交流空間や、RSS、TAG、オンライン
での音楽・映像の視聴、My番組表など、個人のユーザーのニーズに合わせたカスタマイズサービスを提供しています。
鳳凰網は、艾瑞諮詢(iResearch)やAlexaの世界中国語サイトランキングにおいて、ニュースポータルサイト
として長年1位に輝いており、類似サイトに比べ、訪問ユーザーの教育レベル、収入レベル、職業の専門性全てにおいて高い水準を誇っています。



【鳳凰網について(月間中国 鳴霞さんの説明)】
中国人民解放軍の配下のメディア:人民解放軍の総参謀部の配下にあるそうです。
(月間間中国:鳴霞さん情報)

 

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JSN■中国の「琉球独立プロパガンダ」の発信者「唐淳風」出演の討論番組(2010 10 23一虎一席)

2010年12月16日 14時08分24秒 | 琉球独立工作
■中国の「琉球独立プロパガンダ」の発信者「唐淳風」出演の討論番組
 
香港の鳳凰網というテレビ局で報道されている討論番組をアップしました。
鳳凰網は香港のテレビ局ですが、実際は中国人民解放軍の総参謀部の配下にあるそうです。
(月間中国:鳴霞さん情報)
この番組には、中国の「琉球独立プロパガンダ」の発信者「唐淳風」が出演しています。
唐淳風は、単なるジャーナリストでも記者でもありません。
この動画では、「中国商務部研究員日本問題専門家」と紹介されています。
別のニュースでは、前中日的外交官」と紹介されています
つまり、れっきとした日本の事をよく知っている中国政府の役人なのです。
その役人が、
「琉球人民は独立運動を止めたことはない。」
「日本軍は琉球人を26万人も虐殺した」
「中国は琉球独立運動を支援するべきだ」
 
と言い始めているのです。
中国共産党による「琉球独立プロパガンダ」は、沖縄の歴史を利用し、沖縄県民の感情を利用して、日本国民に
気付かれないように侵略してきます。
このプロパガンダに騙されてしまわないように、日本の愛国者は沖縄の歴史勉強して戦わなければならない時期が
来たと思います。

まずは、これから沖縄・日本防衛の最大の敵でとなるであろう「唐淳風」の顔をしっかりご覧頂き覚えておいてほしいと思います。
この動画には、幸い中国語の字幕が表示されていますので、時間を見つけて翻訳していきたいと思います。
(翻訳できる方いらっしゃいましたら、ご協力をお願いいたします。)
(JSN代表 仲村)
中国の「琉球独立プロパガンダ」の発信者「唐淳風」出演の討論番組(2010 10 23一虎一席 A)
中国の「琉球独立プロパガンダ」の発信者「唐淳風」出演の討論番組(2010 10 23一虎一席 B)
中国の「琉球独立プロパガンダ」の発信者「唐淳風」出演の討論番組(2010 10 23一虎一席C)
中国の「琉球独立プロパガンダ」の発信者「唐淳風」出演の討論番組(2010 10 23一虎一席D)
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