沖縄対策本部

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沖縄対策本部■【拡散希望】6・16ロバート・エルドリッヂ氏講演会「沖縄の『ヘイワ』運動の現状」

2015年05月30日 22時11分19秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■【拡散希望】6・16ロバート・エルドリッヂ氏講演会「沖縄の『ヘイワ運動の現状」

 

沖縄では、政治家、学者、教育者、自称平和活動家という安保闘争活動家が一体となって、沖縄の政治を動かしています。

その中で、最も強大な力を持っているのはなんといってもマスコミです。

沖縄の政治は、マスコミの作ったストーリーに従って動くいていきます。

一方、そのストーリーと異なる思想信条を持つ人は沖縄の言論界から排除されていきます。

そして、今は政治の世界でも「オール沖縄」という言葉を利用した排除が始まっています。

いわゆる全体主義社会です。

このような沖縄社会はすでに、日本の解体を目指す革命勢力にのっとらられているといっても過言ではありません。

その沖縄で今年、象徴的とも言える事件が起きました。

2月22日朝9時過ぎ、キャンプシュワブのゲート前で抗議活動の責任者である平和運動センターの山城博治と他1名の男性が、米軍の警備員に身柄を拘束され、その後県警に刑事特別法違反の疑いで逮捕されました。

その後、沖縄のマスコミと反基地活動家による、「不当逮捕キャンペーン」が始まりました。

反基地活動家の一方的な言い分をそっくりそのまま新聞が大々的に報道したのです。

3月3日の国会の予算委員会でも政府が質問に対しうまく答弁できないことに危機感を持った元・米国海兵隊太平洋基地政務外交部次長 ロバート・エルドリッヂ氏が、海兵隊のカメラで逮捕前後の一部始終を撮影していた動画を信頼できる知人に提供し、それがネット上に公開されました。

これにより、この不当逮捕キャンペーンが真っ赤な嘘であることを白日のもとに晒されたのです。

しかし、それで反省する反基地団体、マスコミではありません。

彼らは逆ギレし「米軍幹部が情報流出した!」とエルドリッヂ氏の攻撃を始めたのです。

これは情報漏洩ではなく情報公開であるとエルドリッヂ氏は断言しております。

その結果、非常に悔しくも許しがたい残念なことではありますが、

エルドリッヂ氏は、4月末に海兵隊を解雇されることになってしまいました。

しかし、彼は

「動画を公開したことを後悔していません。日本人警備員の名誉回復ができました。米政府と海兵隊、そして、海兵隊の日本人警備員の名誉回復にもつながったと信じています。」

さらに、今後は、

「今後は、国際交流拠点となる研究所を沖縄本島中部の基地の近くに構え、超党派、学際的、国際的な活動を基地の外でしていきます。」

ある新聞のインタビューで回答されておりました。

沖縄にとっても日本にとってもありがたいことです。

そのロバート・エルドリッヂ氏を超ご多忙な中、沖縄から東京にお招きし、講演をいただけることになりました。 

以下、詳細を下に掲載いたします。

 

                              沖縄対策本部特別講演会
  「沖縄の「ヘイワ」運動の現状」
     ~山城議長らの拘束ビデオ公開の背景とメディアの実態~

<PDFチラシ> https://goo.gl/7FpkvA


講師:
 元・米国海兵隊太平洋基地政務外交部次長
 ロバート・エルドリッヂ氏
(Robert D. ELDRIDGE)

<緊急報告>
「反政府闘争の基地として利用される沖縄」
 
沖縄対策本部代表 仲村覚

◎日 時:平成27年616日(火)
     受付:午後6時30分  開演:午後7時
◎場 所:豊島区立勤労福祉会館(大会議室)
◎参加費:1,000円
◎主 催:沖縄対策本部
◎事務局:TEL:080-5021-8105(仲村覚)

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エルドリッジ氏は、東日本大震災直後の米軍のトモダチ作戦の発案者であり


<トモダチ作戦に隠された真実>
https://youtu.be/UDstTV-u2Oc

 


ここで皆様に、朗報です!

5月9日に沖縄県祖国復帰43周年記念靖国集会で特別講演をいただきました、ケント・ギルバート様を6月16日のエルドリッヂ氏の講演会にご来賓としてご挨拶をいただけることになりました。

共に日本を知り尽くし、日本を憂いている米国人として心強いメセージをいただくことができるものと思います。

5月26日に新刊も出されていますので紹介いたします。

<新刊「まだGHQの洗脳に縛られている日本人」(ケント・ギルバート氏著
 

<【動画】【ケント・ギルバート氏】「日本人が知らない 沖縄県祖国復帰の意義」
https://youtu.be/5ng2u-l2rMw

 

 

-------------------------<沖縄マスコミ「不法逮捕」虚偽報道事件について>------------------------------ 

さて、山城議長逮捕事件については、すでに関係者が多くの情報を発信しておりますが、今回東京で講演会を開催するにあたりました、その意義についてご理解を深めるため、あらためて情報を整理して掲載させていただきます。

まずは、逮捕の瞬間の動画を御覧ください。 

この映像で使われている、キャンップシュワブの抗議活動と警察の衝突の映像こそ、ロバート・エルドリッヂ氏が公開したものです。

 

<【衝撃の真実】 山城博治逮捕の瞬間と沖縄タイムス、琉球新報のウソ>
https://youtu.be/AtE3jI7zl5w

 

さて、この映像で逮捕されても当然であり、不法逮捕などは真っ赤な嘘であることがご理解いただけたことと思います。

 

では次に、沖縄のマスコミがどのような報道をしてきたのか、どれだけ捏造報道を繰り返すのかを御覧ください。

 

◇◇ 沖縄のマスコミと左翼により捏造された「不法逮捕」!◇◇

 

【琉球新報】平和センター議長ら逮捕 県警、刑特法違反疑い 米軍が拘束>
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-239308-storytopic-271.html

 

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<平和センター議長ら逮捕 県警、刑特法違反疑い 米軍が拘束>
琉球新報 2015年2月23日)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-239308-storytopic-271.html
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名護署は22日、米軍キャンプ・シュワブ内に正当な理由なく侵入したとして、刑事特別法違反の容疑で、男性2人を逮捕した。県警警備1課によると、2人は黙秘している。逮捕されたのは、シュワブのゲート前で抗議行動をしていた沖縄平和運動センターの山城博治議長と男性1人。新基地建設をめぐり、シュワブゲート前で刑特法違反容疑の逮捕者が出るのは初めて。識者からは刑特法の適用に疑問と批判の声が上がっている。
 逮捕容疑は22日午前9時3分ごろ、米軍キャンプ・シュワブ内に正当な理由なく侵入した疑い。目撃者らによると、市民らがシュワブの新ゲート前で抗議行動中、米軍の日本人警備員ともみ合いになり、その際に山城議長ら2人が同警備員に引きずられる形で、基地内に連行された。山城さんらは基地内で約4時間拘束され、午後1時すぎに名護署に引き渡された。山城議長と接見した弁護士らによると、山城議長らは基地内に連行された後、後ろ手に手錠を掛けられ事務所内に連れて行かれた。
 県警によると、米軍は午前9時30分ごろに県警に「男の身柄を拘束した」と連絡した。瑞慶覧正警備部管理官は刑特法違反容疑での逮捕について「米軍から状況を聞き、証拠(ビデオカメラの映像など)となるものを見せてもらった」と説明した。
 県警は米軍の山城議長らに対する対応について、「(米軍が)確保し、拘束した」としたが、在沖米海兵隊報道部は琉球新報の取材に対して「米海兵隊施設に侵入したとして日本人警備員が『逮捕』した」と回答した。
 山城議長らの逮捕を受け、名護署には多くの市民が駆け付け、「不当逮捕だ」「即時釈放しろ」などと抗議の声を上げた。名護署は23日にも那覇地検に山城議長らを送検する。
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<【琉球新報社説2月23日】辺野古抗議集会 理不尽逮捕 反基地さらに>
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-239304-storytopic-11.html

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<【社説】辺野古抗議集会 理不尽逮捕 反基地さらに>
(琉球新報 2015年2月23日)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-239304-storytopic-11.html
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豊かな自然を壊し、沖縄の民意を無視した米軍基地の新設に対する県民の拒否の意思があらためて鮮明に示された。さらに、米軍が軍事最優先の牙をむき出しにして市民を拘束する異常事態が起き、新基地建設にあらがう民意の火に油を注いでいる。
 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設工事の強行に抗議する3度目の集会がキャンプ・シュワブ前で開かれ、幅広い年代層の約2800人が参加した。幼い子を抱いた若い夫婦や孫の手を引いたお年寄りの姿が目立った。
 2014年の名護市長選、県知事選、衆院選で示された新基地反対の民意を一顧だにせず、海上作業を強行する安倍政権への怒りが噴き出し、米軍による理不尽な市民抑圧に対する憤りが充満した。
 過剰な警備を指示し、巨大ブロックを投下してサンゴ礁を破壊している安倍政権は直ちに全ての移設作業を中止すべきだ。
 海上保安官による女性への馬乗りなど、人権を脅かす警備に対する県民の反発が高まる中、集会の4時間前に抗議行動を指揮していた山城博治沖縄平和運動センター議長ら2人が基地ゲート前で身柄を拘束された。憲兵隊から身柄を引き継いだ名護署は基地に侵入したとして2人を逮捕した。
 山城議長は一部市民と米軍側の警備員らのもみ合いを止めようとした際、数人がかりで足をつかまれて引きずられ、基地内へ連行された。進んで区域内に立ち入ったのではないことは明らかだ。
 県民の抗議の拡大に危機感を強めた在沖米海兵隊は2日前に民間地域との境界線を引き直していた。境界線付近ではこれまでも市民と警備陣の衝突が頻発していたが、刑特法の発動はなかった。
 制止に入った山城議長らを力ずくで拘束した米軍の行為は不当な狙い撃ちの疑念が拭えない。逮捕には無理がある。公判は維持できるのか。県警に釈放を求めたい。
 今回の事態は抗議行動の高まりに業を煮やした海兵隊による県民敵視が一線を越え、自力で市民排除に乗り出した格好である。
 安次富浩ヘリ基地反対協共同代表が「もう我慢の限界だ。全基地撤去を求める」と訴えたように、沖縄の反基地世論は臨界点に達しつつある。日米両政府が望む米軍基地の安定使用を自ら掘り崩す転機となるかもしれない。
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QAB 「不当逮捕」という捏造ストーリーのニュース報道>
https://www.facebook.com/satoru.nakamua/videos/853550181385228/



次に、東京のマスコミが発信する嘘を御覧ください。


【朝日新聞社】米軍の身柄拘束、沖縄反発 「嫌がらせのための逮捕だ」>
https://youtu.be/44VurpoZSs4

 

【共同通信社】米軍、辺野古反対派を拘束 県警が逮捕、500人抗議>
https://youtu.be/Wj4uVbXQARI

 

【共同通信社】那覇地検が辺野古反対派釈放 市民ら歓声>
https://youtu.be/bo90ImlMmRs

 

発信内容は、沖縄のメディアとほぼ同じ、場合によっては沖縄より悪質なことがご理解いただけたと思います。

このように、沖縄に関する報道は全国のマスメディアが真実を伝えておりません。

 

これは、もはや沖縄だけの問題ではないということがご理解いただけたと思います。

 

沖縄の本当の情報がわからないこと、沖縄が反日闘争家の基地になっていることは、日本にとっても非常に危険なことです。

是非、6月16日の午後7時にはロバート・エルドリッヂ氏の講演をお聞きし、沖縄の真実をご確認いただきたいと思います。

そして、共に力を合わせて沖縄問題の解決に取り組んでいただきたいと心より願っております。

 

お誘い合わせの上、一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

(沖縄対策本部 仲村覚) 

 

 

◇◇カンパお振込先◇◇

<銀行からお振り込み>
 ◎ゆうちょ銀行
 ◎店名:019(ゼロイチキュウ)
 ◎預金種目:当座
 ◎口座番号:0789977
 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)

 


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「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
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それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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2 コメント

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シェアさせていただきます (自切俳人)
2015-06-09 07:28:23
本土にもたらされる沖縄の情報がいかに歪められたものであるかが良くわかります。
返信する
質疑の時間はありますか? (グスタフ)
2015-06-04 15:25:06
タイトルの通りです。エルドリッヂ氏とギルバート氏への質問が出来れば前向きに考えたいと思っております。
返信する

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