沖縄対策本部

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沖縄対策本部■沖縄祖国復帰記念大会事務局より報告

2013年05月26日 08時18分54秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■沖縄祖国復帰記念大会事務局より報告

去る5月19日に宜野湾市民会館で開催された沖縄県祖国復帰41周年記念大会開催までの周到な準備、当日の運営ボランティア、大会終了後の映像編集など多くの方のご尽力により成功裏に終りました。ありがとうございました。
大会事務局からの報告がありましたので転載いたします。
(仲村覚)

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沖縄県祖国復帰四十一周年記念大会は、雨が吹き付ける悪天候にも関わらず一、三〇〇名(会場定員一、二〇六名)の方々が集い、大盛会裏に終えることができました。

 昨年は他府県から200名以上の方にご参加いただき、またスタッフとしてもお世話になりました。しかし本年はほとんどが沖縄県民だけで、しかも悪天候の中で開催して会場をいっぱいにできました。
昨年の5月12日沖縄県祖国復帰41周年記念大会では1350名、そして11月18日の天皇陛下奉迎提灯大パレードの7000名、さらにその提灯パレードをマスコミが報道しなかったことから県民の中に目覚める方が増えてきたように思います。

今回の大会では平和団体が平和行進の開催日をわざと我々の大会にぶつけ、市役所に圧力をかけて付近の市民駐車場を閉鎖に追い込むなど逆風が吹く中で準備をして参りました。便利な駐車場がなく、車社会の沖縄で本当に人が集まるのだろうかと不安に思っていたところ、離れた駐車場から歩き、びしょ濡れになった参加者がどんどん会場に入って来られるのを見て感動しました。

大会に先立ち、「日の丸パレード」が行われました。午前十時に普天満宮に集い、大会成功の祈願のため正式参拝を行いました。大雨の中、パレードの開催自体が危ぶまれましたが、祈願祭後に不思議に雨が止みました。これを見て「神様に通じた」と誰かが声を発すると、参加者一同に感動が広がりました。そして、およそ二百名が大会会場「宜野湾市民会館」を目ざし出発しました。

車のスピーカーの声に導かれ、全員が声を合わせ、祖国復帰おめでとう」、「米軍基地を押し付けられた屈辱の日ではありません」「沖縄と尖閣諸島を守るぞ!」など日の丸の小旗を振りながら約一・四キロのコースを行進しました。打ち振る日の丸が映えていました。

祖国復帰四十一周年記念大会」、第一部の式典は、国歌斉唱に始まり、中地昌平実行委員長の「基地問題などでベストな選択はなかなかありませんが、ベターでも進めて沖縄を前進させなければいけない」という強い使命感の感じる挨拶をいただきました。来賓からのご挨拶、祖国復帰運動体験者として沖縄セルラー電話株式会社代表取締役会長の知念榮治様のご提言に続いて、青年代表として新垣新様から「様々な問題がありますが、(政府に文句を言うばかりでなく)私達は前を向いて歩んでいく日本人でありたい。前を向く沖縄を一緒に築きましょう」と力強く述べていただきました。琉球大学の学生による決議文朗読が行われ、「五月十五日をお祝いする政府及び沖縄県主催による毎年の式典開催」、「一日も早い普天間基地の危険性の除去のため、実現可能な現実的対応を取るよう沖縄県に対し要望する」を要望するなど五項目を採択しました。

圧巻だったのは、式典を締めくくる「万歳三唱」でした。玉城正範様の先導により「沖縄県祖国復帰四十一年周年を祝して万歳」と声高らかに行いました。手にした日の丸の小旗がひるがえり、そして万歳の声は会場に響き渡って、涙する方もいらっしゃいました。

第二部の記念講演では、ジャーナリストの櫻井よしこ先生から「沖縄の真実の声をあげよう」と題してお話いただきました。「沖縄の新聞と沖縄の皆様の考えは随分違う。メディアは反本土の動きは大きく報道するが、ここに来て沖縄県民は祖国日本を愛しているということがわかりました」との言葉にその日一番の拍手が沸き起こりました。続いて、日本の領海・領空が侵されている現実と世界情勢についてお話され、覚悟を持って立ち向かわねばならない時期に来ているとお話になりました。会場からは共感の拍手が起き、なかなか鳴り止みませんでした。 

会場全員が一体となり、「沖縄県祖国復帰四十一周年」を迎えたことを喜び、その意義を十分確認し合うことができたのではないでしょうか。この度は誠にありがとうございました。  

また下記の動画はボランティアスタッフ川満洋平さん(プロの映像関係者です)が作成してくださった本大会のダイジェスト動画です。
5分で雰囲気が伝わる素晴らしい出来ですので、ご紹介していただければと思います。

<5.19日の丸パレード&祖国復帰41周年記念大会 ダイジェスト>
https://www.youtube.com/watch?v=hktD3dX8u40

 
何卒宜しくお願い申し上げます。
坂本(大会事務局)拝

 

◇◇◇カンパのお願い◇◇◇

 沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。

 そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。

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※皆様の浄財は次の活動の運営費用に活用させていただきます。

◇左翼、中国の活動、工作に関する情報収集分析 ◇沖縄保守勢力への支援体制構築 ◇啓蒙活動(沖縄各地) ◇沖縄のマスコミ正常化運動 ◇沖縄の正しい歴史の編纂 ◇議会対策、ロビー活動(国会・沖縄地方議会)

 

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「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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