沖縄対策本部

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沖繩対策本部長■中国の軍艦が来る日が迫ってきた尖閣諸島

2012年04月03日 20時02分38秒 | はじめての方へ

 

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■中国の軍艦が来る日が迫ってきた尖閣諸島

3月7日には、中国人民解放軍の羅援少将が尖閣諸島を演習地区に設定するべきだと発言しました。

そして、3月20日、国防部の楊宇軍報道官が記者会見を開きました。

尖閣諸島についても従来通り、主権を主張し、軍隊はその領有権を守る使命を全うしていると答えました。

これは、中国人民解放軍が尖閣諸島の主権を主張するために動く事を示唆しています。

2010年9月7日に尖閣諸島にやってきたのは、中国漁船でした。そして今は、漁業監視船から海洋監視船が尖閣諸島をうろついています。

そして、今回の記者会見は、尖閣諸島に中国海軍の軍艦が来る日が迫っている事を示唆しています。

(仲村覚)


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<国防部、「武力で釣魚島奪う準備」説に回答>

(「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年3月30日)

http://j.people.com.cn/94474/7775196.html

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                                  (国防部の楊宇軍報道官)

 国防部の楊宇軍報道官は29日の北京での定例記者会見で、記者の質問に答えた。

 --最近、中国海洋監視船の釣魚島(日本名・尖閣諸島)での巡航にメディアの注目が集まっている。日本のメディアは、以前は「漁政船」だったのに今回は海洋監視船で、ランクを上げたと報道。これは軍艦を派遣して武力で島を奪うための中国の最終準備という声があるが、それについてはどうなのか?

 楊宇軍報道官:中国政府の国の領有権を守るという立場は揺るぎなく、一貫したものだ。中国軍は領有権と海洋権益を守る任務を担っており、国家の統一配備の下で自らの使命を全うしている。

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