沖縄対策本部

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JSN■【動画】緊急国難セミナー 平成22年7月10日 普天満宮(沖縄県) №4

2010年07月15日 02時57分08秒 | イベント報告

沖縄の新聞が「米軍=悪」、「中国軍事に対しては何も言わない偏った報道」の
影響で沖縄県民には、沖縄近海に迫っている中国海軍に対しても「別に悪いこと
はしていないから良いではないか」という声も多くあります。そんな中で沖縄出
身の仲村代表が、勇気を持って沖縄のみなさんに中国の危険性を報道などの例を
あげ、事実に基づいて訴えています。

中国による軍事的な「直接侵略」が、沖縄近海でどのように行われているのか、
また外国人参政権が成立した場合の中国の日本に対する「間接侵略」がどのよう
に行われるか、仲村SN代表が十数年自衛隊に身を置いた経験から、中国は沖縄を
どのように属国化していくか、明らかにしています。

(JSN副代表・ささき)

「ここまで来た!中国共産党の沖縄侵略」 JSN代表 仲村覚_02

「ここまで来た!中国共産党の沖縄侵略」 JSN代表 仲村覚_03

「ここまで来た!中国共産党の沖縄侵略」 JSN代表 仲村覚_04

 


JSN■【動画】緊急国難セミナー 平成22年7月10日 普天満宮(沖縄県) №3

2010年07月15日 02時40分05秒 | イベント報告

■【動画】緊急国難セミナー7月10日 普天満宮・沖縄県(3)

中国が2007年5月にアメリカに提案した太平洋分割管理。
中国の覇権戦略は、ここにはっき表れている。

下記の報道を観てもすでにわかるように、中国は東シナ海の海を実質的に制し、
中国の海洋戦略では、2010年以降、西太平洋進出が本格化するだろう。

ここで少し説明しなくてはならないのは、下記の動画(3)で、東シナ海で中国
は漁船を操業しているのであるから、問題ないのではないかという指摘である。

しかし、中国は、70年80年代に南シナ海を自国の海にする際に使った手は、始め
から軍艦を出したのではない。

最初に漁船を出し、ベトナムやフィリピンが抗議をすれば、漁民を守るという名
目で中国は軍艦を出し、近海にどんどん軍事基地築いていく。

漁民もただの漁民ではなく、実際には、軍事訓練を受けた海上民兵であることを
知っておく必要がある。

また、すでに東シナ海でも、漁船ばかりでなく中国は今年になって軍事演習まで
行っている。

尖閣諸島近海に日本船が近づこうとすれば、海上保安庁に制され日本の海であり
ながら尖閣諸島近海は日本人が航行できない海になっているわけである。

太平洋へは、昨年6月に1回、今年に入って4月にも西太平洋の沖ノ鳥島まで海
軍軍艦が航行、7月にも中国軍艦が2隻西太平洋に向かっていることが報道でも
明らかになっている。

これに対して、日本政府は、中国に対してなんらの抗議の声明すら発していない。
外交、防衛音痴の菅政権下で、これから中国の西太平洋進出は益々活発化するこ
とは間違いない。

そして将来、ハワイ以西の支配を目指す中国の覇権戦略が成就した場合、日本は、
中国の属国として生きていく以外になくなる。つまりチベットなどのように、中
国の一自治区として中国による日本人への搾取、弾圧が始まることを意味する。

こうなってからでは遅いのだ。我々の先人が平和な日本を残してくれたように、
我々もまた子供たちへ平和な日本の未来を残してあげたいものである。

まずは、こうした現状を多くの国民に啓蒙、伝えていかなくてはない。
だからこそ、今、下記のようなセミナーを開催しているのである。

■【動画】緊急国難セミナー7月10日 普天満宮・沖縄県(3)
中国海軍の太平洋進出(1)

2008年3月12日 中国高官がアメリカに太平洋分割管理を打診された
「ハワイより東をアメリカ、ハワイより西を中国が管理するのはどうか」

2008年12月8日 尖閣諸島沖、中国海洋調査船の領海侵犯
「中国が実際の行動で尖閣諸島の主権を主張」

2009年3月21日 軍拡の中国…洋上の新発火点
「中国、初の空母建造を表明」

2009年3月21日 米中が一触即発、海上の覇権を巡る争い
「南シナ海で中国船、アメリカの活動を妨害」
「中国が空を母保有すれば…」

2009年4月23日 中国海軍が国際観艦式
「中国海軍は、日本の自衛隊を上回り、インド、フランスに並び世界の6強に」

中国海軍の太平洋進出(2)

2009年10月1日放送
中国初、空母建造の波紋、軍事パレードと米中関係

「最新兵器が続々登場、中国の軍事戦略」
上陸作戦用、水陸両用戦車、輸送機から投下できる戦車…攻撃的機動力
アメリカまでとどく大陸間弾道ミサイル東風31A・長距離巡航ミサイル東海10
20015年、空母建造へ中国海軍の戦略構想

2010年4月10日 潜水艦含む10隻、中国海軍、沖縄近海に出没の意図
「アメリカ海軍と戦う空母部隊と戦う時の主力陣形を中国が誇示」
「自衛隊に異常接近、対潜ヘリコプター」
「もし沖縄からアメリカ軍がいなくなったら、中国軍は友愛の海から
太平洋への門が開いたと思う」

2010年4月23日
「沖縄本島南で中国ヘリが、また海上自衛艦に異常近距離接近」

中国海軍の太平洋進出(3)

「尖閣諸島近海の操業を制する中国魚船20隻、日本漁船は操業も出来ない状況に」


JSN■【動画】緊急国難セミナー 平成22年7月10日 普天満宮(沖縄県) №2

2010年07月15日 02時35分22秒 | イベント報告

緊急国難セミナー 「運動の定義」 日本会議事務局長 石田英雄氏(1/2)

緊急国難セミナー 「運動の定義」 日本会議事務局長 石田英雄氏(2/2)

「ここまで来た!中国共産党の沖縄侵略」 JSN代表 仲村覚_01

【編集後記】(JSN副代表・ささき)

今回の「緊急国難セミナー」は、JSNと沖縄の日本会議の共催で実現しました。

実は、石田さんは、学生時代の同志でともに「憲法改正運動」をやってきた仲で
す。

社会人になったばかりのころは、関東で一緒に「昭和天皇御在位60年奉祝運
動」をやらせていただきました。10年前、私が沖縄を訪れた際は、石田さんに沖
縄戦の戦績を案内してもらった思い出があります。

今、私がこうしてJSNで沖縄問題に取り組んでいるのも、その時の石田さんとの
出会いがあるからです。こうして今回、沖縄の日本会議と共催で「緊急国難セミ
ナー」が開催されたことは大変うれしいことでもあります。

志を一つに保守は団結を!その足がかりとなることを切に祈ります!

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JSN■【動画】緊急国難セミナー 平成22年7月10日 普天満宮(沖縄県) №1

2010年07月15日 02時25分47秒 | イベント報告

■沖縄に迫る内憂外患

これまで、メルマガでお伝えして来ましたように、中国の海洋覇権戦略は、南シ
ナ海、そして東シナ海の支配をほぼ終わり、中国の西太平洋への軍事的な進出が
今後本格的に始まろうとしています。尖閣諸島も、いつ中国に実行支配されても
おかしくない状況です。

また今年11月の沖縄県知事選では、間違いなく米軍県外移設・国外移設をもく
ろむ左翼勢力が日米同盟破棄を求めて候補者を立ててくるでしょう。そして沖縄
県外から大動員された左翼陣営が選挙戦を繰り広げることは間違いありません。

マスコミは、「米軍は沖縄にいらない」という声が沖縄県民の民意だとして報道
を展開する姿が目に浮かんでくるようです。

中国の海洋覇権の触手が沖縄近海まで迫っている現状に於いて、沖縄から巻き起
こるこうした米軍の撤退を求める声は、中国の野心を増長させるだけです。

中国の軍事力には何も言わず、米軍は危険と決めつけるマスコミの偏向報道があ
るがために沖縄県民をはじめ日本国民は中国の軍事的な触手が伸びていることも
知らないというのが現状です。

■「緊急国難セミナー」で沖縄・日本に迫る中国の覇権主義を訴える

私たちの声は、残念ながらまだまだ小さいのかもしれません。左翼が本土から大
勢の援軍を送り選挙戦を戦うなら、それに負けない戦いを本来は保守がなさねば
ならないのです。悔しいかな、そこまでの力がない状況です。

保守の中でも、沖縄に対していろんな意見を述べる方々はたくさんいます。しか
し、実際に身をもって「行動する保守」「身をもって変革する保守」は少ないと
言わざるおえません。

5月以降は、JSNの活動も新たな局面を迎えています。現在、日本に迫っている
中国覇権主義を多くの国民に訴え、そして身をもって「沖縄」に取り組む多くの
仲間をつくっていきたいと考えています。

今回は沖縄で行われた、<7月10日(土)>~緊急国難セミナー~
「ここまで来た!中国共産党の沖縄侵略」の動画を6回に分けてお送りします。

(JSN副代表・ささき)

■【動画】緊急国難セミナー 7月10日 普天満宮・沖縄県(1)開会の挨拶 日本会議宜野湾支部支部長 垣花 恵蔵

宮司挨拶 普天満宮宮司 新垣(1/2)

宮司挨拶 普天満宮宮司 新垣(2/2)