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沖縄対策本部

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JSN■ JSN顧問ご就任のお知らせ

2010年06月09日 22時26分15秒 | 未分類(分類作業中)
5月には、お二人の自民党の先生にJSNの顧問にご就任くださいました。

お二人の先生を紹介させていただきます。


吉田愛先生は、

日本創新党を率いる山田党首のお膝元の杉並区で活躍される地方議員の先生です。

草莽全国地方議員の会や日本会議でもご活躍されています。

ご多忙な中、5月2日にJSNが主催した、「日米同盟危機緊急対策集会」にもご来賓として参加くださりました。

ご挨拶では、

「沖縄は間違いなく日本の領土です。」

「本土の人間もいっしょになって沖縄を守らなければなりません。」

とのお力強いおことばをいただきました。

吉田先生、本当にありがとうございます!



中森ふく代先生は、

平成18年3月に尖閣諸島を上空から視察されています。

直前に中国大使館から「命の保障は無い」との脅しもあったにもかかわらず、断行されたとのことです。

その時に既に、東シナ海は、

中国油田のコンビナートと巡視船で中国の海のようだったとの事です。

中森先生とは知人からの紹介で5月に初めてお会いしましたが、少しお話しただけで、

肌間隔で沖縄が中国の植民地になる危機感をお持ちの方だというのがわかりました。

国を救うためなら、何でもやるという行動派の方です。


戦後最大の国難と戦うにあたり、

力強い先生方に顧問としてご協力いただける事を深く感謝申し上げます。

今後とも、ご指導よろしくお願いいたします。


以下、プロフィールを掲載いたしました。

詳細は、各ホームページをご参照ください。


JSN代表 仲村



杉並区議会議員 吉田愛 先生
http://yoshida-ai.com/


<プロフィール>
 昭和48年9月12日 杉並区高円寺で生まれる (A型・おとめ座)
 昭和61年3月 杉並区立 馬橋小学校 卒業
 平成元年3月 杉並区立 杉森中学校 卒業
 平成4年3月 日本大学桜ヶ丘高等学校 卒業
 平成6年3月 日本大学 短期大学部 文学部国文学科 卒業
 平成9年3月 中京大学 文学部 国文学科 卒業
 平成9年4月~ 都築電気株式会社 システム部 10年勤務
 TOKYO自民党政経塾 第一期生
 平成19年5月~杉並区議会議員初当選



前衆議院議員 中森ふく代 先生
http://fukuyo-nakamori.com/index.html


<プロフィール>
 平成24年10月28日生まれ(さそり座)
 昭和44年4月 日綿実業株式会社(現双日株式会社)入社。
           東北新幹線建設賛成運動に参画し、新幹線建設にともなう通勤新線(埼京線)の併設や、
                 武蔵浦和駅設置及び同駅周辺の治水対策など、実父中森巌太郎(元・浦和ケーブルテレビ
                 ネットワーク株式会社代表取締役)とともに活動。
 平成6年10月  ショッピングセンター武蔵浦和駅南ビル「マーレ」の経営に参画。
           安心・安全・健康をテーマに専門店60店舗を導入し、ビルの運営管理に従事。
 平成13年    地球環境保全をテーマとした有機性廃棄物対策を推進するNPO法人エコバイオ推進機構設立に参画。
 平成13年4月 自由民主党埼玉県連合支部女性副部長
 平成13年6月 埼玉県議会議員補欠選挙にて当選
 平成13年4月 埼玉県議会議員選挙にて2期目当選
 平成17年5月 さいたま市長選挙に挑戦するも惜敗
 平成17年9月 衆議院総選挙にて当選
 平成17年5月 衆議院議員を辞職

JSN■尖閣諸島の日制定を求める署名運動

2010年06月09日 08時09分15秒 | 尖閣諸島

日本は今、戦後最大の国難に遭遇しています。

その国難は、軍拡を続け海洋覇権を目指す中国軍の脅威と、売国政権の誕生に
よる内政の混乱というまさに手の付け所の無い、内憂外患の真っ只中にあります。

しかも、その内憂も、外患も、間接侵略と直接侵略の違いであり、その実態は
中国共産党の40年にわたる、深慮遠謀の日本侵略計画の最終局面といえます。

彼らにとっては、数十年間種をまき、水をやり、肥料を与えて続け、
ついに果実が実り、熟し、落ちてくるのを枝の下で待っている瞬間ではないかと
と想像します。

現在の状況だと95%の確率で、日本は中国の属領になると私は見ています。

日本の国難の本質は、日本人の国防音痴、平和ボケにあります。

その平和ボケも日本人が自然になったわけではありません。

彼らが、教育界とマスコミへもぐりこみ、洗脳工作を続けた成果です。

つまり、中国にとっての最大の果実は、この「日本人の平和ボケ」です。

そのため、東シナ海に中国海軍の艦隊がやってきても、米海兵隊航空基地の撤去を
訴えるという集団自殺的なことをやるほど愚かになってしまったのです。

この国難を脱却するには、どうしても「日本人の平和ボケ」と戦い、洗脳を解く必要があります。

そして今は、一人でも多くの国民に、中国が本気で日本の侵略を狙っているという事実を知らせ、

一人でも多くの国民が「日本を守ろう!」という思いを持っていただくことが急務です。

なぜなら、国民が国を守ろうという意識を持つことなく、国を守ることは不可能だからです。


具体的活動として、JSNでは、今最も侵略の危機にある日本の領土、「尖閣諸島」についての

啓蒙運動をする事にしました。


日本の主権と領土を守るために、「尖閣諸島の日」制定を求める署名運動を開始いたします。


一人でも多くの国民に国防に目覚めていただくため、皆様にこの署名活動、またこの署名活動の

拡散のご協力を是非お願いいたします。


<署名用紙> ※ダウンロードは、下記リンクをクリックしてください。
https://docs.google.com/fileview?id=0B9TqZd5_2FaCOWNhZWNkYzQtZDAyOC00NmY3LWE5MTgtODJhYzMyZTc4MjI5&hl=ja


  中国は昨年末、「海島保護法」を制定し今年3月1日から施行しています。
今後中国は、この海島保護法を根拠に、尖閣諸島への建物の建築や採掘などを
厳しく制限し、武力行使も辞さない管理体制を敷くことになるものと思われます。

また、海島保護法を制定した3月以降、中国海軍の艦隊が沖縄近海をわがもの顔で
航行するという事態が2度も発生しています。その事から、中国が尖閣諸島を含む
沖縄近海の実効支配を狙っている事はあきらかです。

このような中、中国に対して主権を主張するのと同時に、日本国民に領土を守る
ことの重要さを啓蒙するために、沖縄が廃藩置県により、琉球藩から「沖縄県」
になり、尖閣諸島が沖縄県の行政区になった4月4日を「尖閣諸島の日」と制定
することを強く要望いたします。