【 rare metal 】

此処 【 rare metal 】の物語や私的お喋りの全部がね、作者の勝手な妄想ですよ。誤解が御座いませんように。

教授への御礼の手紙。

2008年06月02日 12時05分59秒 | トカレフ 2 
  


教授、お父様の資料を御提供してくださるとのこと、凄く嬉しいです。

ありがとうございます。

ですが、わたしの物語の構成力と筆力では、大事な資料を生かし切れるとは想いません。
今回の「満洲編」は「トカレフ」の中での、番外地の「バァさん」の若い頃のお話しなんですよ。

当時の時代背景とお話の都合上、満州国を取り上げています。
本当はモット簡単な説明的内容にするつもりでした。
だけど、何時ものことなんですけど、何回も訂正などして書き直すうちにですね、
今のような話の流れになってしまいました。

以前は、何かを書き込み始めますと、アンガイ考えなくても話が進んでいきましたのが、
昨年辺りから悩みだしてしまい、自然と遅筆になってきています。
ブログ以外でも、それまでは他の事を色々と掛け持ちでやれたのが、邪魔臭さが先に立ちまして、
気持ちが億劫になりだし、根気が続かなくなってきていました。

元々、わたしの性分は、目の前に危機が来ない限りは知らんフリ。
ッテ考えの怠け者なんですからね、仕方が御座いません。
それに今更、此のだらけた性根を矯正できるとは想っていません。

加齢による脳年齢の衰え現象が、段々と進んできて思考力が劣化してきているみたいです。

横道に逸れました。ごめんなさい。

書籍などの満州国関連資料とは違って、一個人の方の大事な物ですからね。
キット今まで何方も覗いたこともない、内容なんでしょう。
ですが、自分などには勿体なく想われます。

私が頂いても、わたしのボケた頭では、有効に活用することができるんでしょうかねぇ?

;ット言いますのは、今回のお話が之から先どのような事態になるのかは、自分んでも分からないのです。
一応、物語の粗筋は考えておりましたけども、他の今までの作品でもですね、
最初に考えていたとうりに行きました試しがございません。

大概考えていたのとは違ってくるんですよ。

だからこの先、物語の都合上、満洲国についての記述で行き詰まるような事態になりますれば、
キットお父様の大事な資料が要りようになり、随分と助けられると想います。
それまで大事な資料が、要るか要らないかも解らないのに、自分の手元に置いとくのは心苦しいのです。

その折には真に勝手ながら、遠慮なくお願い申し上げたいと想っています。

どうか、宜しくお願いいたします。



教授、温かいご支援、ありがとうございます。





教授 お礼の手紙を記事にしました。お許しを。



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