横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

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ペキッ・・と鳴ってアップルストアに入院

2011年07月08日 23時08分12秒 | ビジネスetc
 控えマシンとして主として自宅で使っているMacBookAir(2009年夏モデル)が、数日前に「ペキッ」という異音と共に、本体と液晶部分をつなぐヒンジが割れてしまった。最初はひびが入ったくらいだったものが、明けたり閉じたりするたびに「ペキッ」となって、どうにも危ない感じになってしまった。

 割れてしまったヒンジ部

 表から見ても、ちょっと危ない


 twitterでつぶやいたら、これは(そもそも設計に問題があって)無償で修理されるという情報をいただいた。そこで、渋谷のアップルストアに持ち込んで修理をすることにした。

 MacBookAirに関しては、初代モデルに関しては、その斬新すぎる、デザイン偏重とでも言うべき設計のため、相当ヤワな代物だった。満員電車の中で押されようものなら、あっという間に液晶がバキッ!と割れてしまいそうなくらい薄かった。おまけに、熱対策が不十分で、夏場は手のひらが低温やけどになりそうなほど熱を持ち、その影響か、電池は2時間半くらいが限度だった。でも、きれいな液晶、SSDドライブ搭載で快適な動作速度、そして所有欲を満たすあのデザインで、それなりに満足できていた・・・現行のMacBookAir(11と13インチ)が発売される前までは。

 11インチの「軽い」「熱くならない」「電池が5~6時間持つ」というあまりの快適ぶりに、2009年夏モデルは即座に控えマシンとなっていたが、持ち運ばずに自宅で使う分には十分快適である。まだまだ働いてもらわないと元が取れない。1週間ほどで直るそうなので、それまで首を長くして待つことにしよう。

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