親知らず

昨日、左上の親知らずを抜いた。
左あごの奥が痛むので歯医者で診てもらったら、虫歯となっていた。
上の歯なのであっさりと抜け、心配をしていたほどは痛まなかった。でも薬が切れてくるとじわりと痛む。

生まれてこの方、ほとんど虫歯で治療したことがないが、親知らずに関しては例外で、これで2本目。

1本目は2001年の5月に右下を抜いた。その歯は横向きに生えており、隣の歯との隙間に食べ物のかすが溜まって虫歯に。抜くときは大がかりで、歯茎を切開して歯自体をドリルで砕いて除去した。結果として傷口も大きく、血が止まるまでに1ヶ月近くもかかって苦しんだ記憶がある。

それに比べたら今度は遙かに楽なのだが、血の味が一日中するのはいただけない．．．トホホである。