東京で開催されていたジオメディアサミットのライトニングトークに、FOSS4G最終日のシドニーから、OSGeo財団日本支部としてリモート参加した。
方法としては、ホテルのロビーでインターネットにアクセスし、スカイプでビデオ画像と音声を送ることで実現するのだが、FOSS4G参加者(外人)に「日本のジオマッシュアップ系のイベントのライトニングトークに参加しないかい?」と声をかけたら芋づる式に参加希望者が増えて大騒ぎなってしまった。
どこかでその画像が見られるかと思うが、「マネタイズ」をテーマに真剣な議論をしていた(と思う)ジオメディアサミットに、一つだけ完全に浮きまくっていたと思う。
しかし、彼らこそ、FOSS4Gの世界で「神」として誰もが讃える面々ばかりなのだ。
Tyler Mitchell OSGeo財団のエグゼクティブディレクターでオライリー「入門Webマッピング」の原著(Web Mapping Illustrated)者(カナダ人)、一昨年のFOSS4G Tokyo/Osakaに来日。
Daniel Morissette MapGears社長、MapServer開発メインストリームの中心的人物、PHP/MapScriptは主として彼の手によるもの。今年Sol Kazアワードを受賞(カナダ人)
Arnulf Kristl OSGeo財団のプレジデント、Mapbender開発プロジェクトの責任者(ドイツ人)、11月のFOSS4G Tokyo/Osakaに来日
Paul Ramsey PostGIS開発プロジェクトの責任者(カナダ人)、来年の来日を約束!
Claude Philipona Camp2Camp社長、MapFishフレームワークやOpenLayersのベクトル機能の開発プロジェクトを推進(スイス人)、昨年のFOSS4G Tokyo/Osakaに来日
Cameron Shorter シドニーのLisaSoftのマネージャ、今回のFOSS4Gカンファレンスの責任者(オーストラリア人)
Jeff McKenna MapServer開発プロジェクトの中心的人物(カナダ人)、昨年のFOSS4G Tokyo/Osakaに来日。
Lorenzo Becchi Ka-Map, OpenLayersのコントリビューター、来年バルセロナで開催されるFOSS4G2010の責任者、一昨年のFOSS4G Tokyo/Osakaに来日。
あと、実はその周りには、もっと沢山のギャラリーがいたのだ。この世界を少し知っている人ならば皆、名前を聞いただけで「ああ、この人」とわかるメンバーばかりである。ちょっとすごかったのだ。
ともあれ、これだけの人がジオメディアサミットのためにわざわざ夜遅くまで残っていてくれた。それだけ、日本に対する彼らの興味や期待が大きいのだ。
それを私は誇りに思うし、彼らの期待を裏切らないような、活発な日本のOSGeoコミュニティを作っていかなければならないと思う。まずは、11月2,3日(東京)、6,7日(大阪)のFOSS4G 2009 Tokyo/Osakaを成功させるぞ!
方法としては、ホテルのロビーでインターネットにアクセスし、スカイプでビデオ画像と音声を送ることで実現するのだが、FOSS4G参加者(外人)に「日本のジオマッシュアップ系のイベントのライトニングトークに参加しないかい?」と声をかけたら芋づる式に参加希望者が増えて大騒ぎなってしまった。
どこかでその画像が見られるかと思うが、「マネタイズ」をテーマに真剣な議論をしていた(と思う)ジオメディアサミットに、一つだけ完全に浮きまくっていたと思う。
しかし、彼らこそ、FOSS4Gの世界で「神」として誰もが讃える面々ばかりなのだ。
Tyler Mitchell OSGeo財団のエグゼクティブディレクターでオライリー「入門Webマッピング」の原著(Web Mapping Illustrated)者(カナダ人)、一昨年のFOSS4G Tokyo/Osakaに来日。
Daniel Morissette MapGears社長、MapServer開発メインストリームの中心的人物、PHP/MapScriptは主として彼の手によるもの。今年Sol Kazアワードを受賞(カナダ人)
Arnulf Kristl OSGeo財団のプレジデント、Mapbender開発プロジェクトの責任者(ドイツ人)、11月のFOSS4G Tokyo/Osakaに来日
Paul Ramsey PostGIS開発プロジェクトの責任者(カナダ人)、来年の来日を約束!
Claude Philipona Camp2Camp社長、MapFishフレームワークやOpenLayersのベクトル機能の開発プロジェクトを推進(スイス人)、昨年のFOSS4G Tokyo/Osakaに来日
Cameron Shorter シドニーのLisaSoftのマネージャ、今回のFOSS4Gカンファレンスの責任者(オーストラリア人)
Jeff McKenna MapServer開発プロジェクトの中心的人物(カナダ人)、昨年のFOSS4G Tokyo/Osakaに来日。
Lorenzo Becchi Ka-Map, OpenLayersのコントリビューター、来年バルセロナで開催されるFOSS4G2010の責任者、一昨年のFOSS4G Tokyo/Osakaに来日。
あと、実はその周りには、もっと沢山のギャラリーがいたのだ。この世界を少し知っている人ならば皆、名前を聞いただけで「ああ、この人」とわかるメンバーばかりである。ちょっとすごかったのだ。
ともあれ、これだけの人がジオメディアサミットのためにわざわざ夜遅くまで残っていてくれた。それだけ、日本に対する彼らの興味や期待が大きいのだ。
それを私は誇りに思うし、彼らの期待を裏切らないような、活発な日本のOSGeoコミュニティを作っていかなければならないと思う。まずは、11月2,3日(東京)、6,7日(大阪)のFOSS4G 2009 Tokyo/Osakaを成功させるぞ!
次の次くらい、シンガポールか、NZで。
次の次くらい、シンガポールか、NZで。
こちらの時間が押してしまって、申し訳ない。
おかげさまで、今回の GMS も大成功でした。
FOSS4G Tokyo でもお世話になります。よろしくおねがいします。