●本日午前7時曇り28℃超 非常に蒸し暑い
◆ 今日は、二十四節季「処暑」(しょしょ)ですが、暑さおさまる気配なし
【SO-50】 06:50 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA7TTU JK3HFN ■受信 JP3IVD
【AO-91】 08:00 U/V ONでしたが、誰も居ず
【照明器具】「LEDシーリングライト」◇ キッチンの天井に取り付けてある「LED照明」の動作が異常。点くことことは点くが、暫く経つと「プツン」と消えてしまう。でもコントローラーで、何段階か照度を落としておくと消えずに、継続して点いている。直しようがないので取り敢えず新品に付け替えた。
【照明器具分解】 「LEDシーリングライト」 原因を探るため、分解。点くのだから断線ではない、途中で消えるという動作異常。原因らしき部分が見つかった。コイルを巻いてある部品のコイル部分と、取り付けてある基板が焦げたような黒色をしている。たぶんこの部品は高熱になる部分で、長い間の高熱で部品が本来の数値を示さず「劣化」しているものと思える。それが動作不安定の原因。
【原因考察】 焼損しかかっているコイル部品は、AC電源に直結しているように見え、LED点灯用に直流に変換する前段のコイルと思える。この種のLED照明には、必ず明るさ調整がある。全照にしておくと暫く経って消えてしまい、明るさを落としておくと、持続するということは、このコイルへの負荷を押さえると、点灯が持続するということだ。この部品を交換すれば、正常に戻る可能性がある。基板直付けだが、外すことと再半田づけは何とかなるが、この部品だけメーカーは出してくれないだろう。
【補修用として保存】 Xは「直ぐ粗大ごみに出しなさい」の強硬姿勢。照度を落とせば、使えるのであり、LED部分は何でもないのだから捨ててしまうのは勿体ない。部品取りとして保存することにした。
【気が付いたこと】 AC電源への取り付けは、角形もしくは丸形引っ掛けシーリングへ接続するようになっているが、取り外す時はボタンを押して爪を引っ込めないと回らないようになっている。古いのを取り外す時、気が付いた。
【お値段】 家電量販店のメーカー製は高い。たとえば「パナソニック」の明るさなど同等品で17,000円以上。ホームセンターには安いのが売っている。逆に上位メーカー製の高級品は置いてない。NECの照明系「NECライティング」から社名変更したブランド「ホタルクス」が廉価版を販売している「~12畳、41W型」で消費税込み「5,980円」のものを買った。パナソニックの同等品の1/3の値段