●本日午前7時快晴27℃超 猛暑日の予報
【LEDSAT】『もう一つのDigipeater衛星』「GNURadio script」とは画像のようなものです。当局は以前、FM放送受信用に設定したことがありますが、その後取り組んでいません。「Script」は直訳で「脚本」
【LEDSAT】 10:13 ON Telemetryを1個受信しただけでした。Digiは受信出来ていません。JA3TDW浅井氏のTwitterによれば、3局のPacketを確認したとのことです。JR6UEK JF1PTU JA5BLZ ◆ Telemetryは15秒おきに出ている。
【LEDSAT】 当局は次のようなシステムで、送信出来るところまで確認しています。
1 Sound ModemはUZ7HO Andyさんの「GREENCUBE用」を使う
◇ 表記は「GreenCube」ですが、LEDSATに対応している
2 リグコントロールは「SatPC32ISS」を使う JE1CVLのリグはIC-910
3 SatPC32ISSのSQFファイルにスプリット周波数を書き込む
LEDSAT,435190.00,435310.00,USB,USB,NOR,0,0
周波数は実際の数値に微調整する必要がある
4 Greencube Terminal 1.0.0.63.zipをダウンロード、解凍してフォルダーに
置く C:ドライブ Program Files(X86)に誘導されて出来たフォルダー名は
OZ9AAR-Carsten Groen カルステン グルーエン
5 Settings で自局のCallsign グリッドロケーターを入力
衛星名「LEDSAT」を選択 その他必要と思われるところにチェックを入れる
6 TCPポート確認 IO-117の設定COMポートで問題なし
【REDSAT】 JA5BLZ野口さんからコメントをいただき、問答していますが、LEDSATは低軌道衛星のため、ドップラーが激しく、USB約3kHzの帯域に1200bpsの信号が収まっている時間が短く、ずれて行ってしまいます。ポインターをスライドさせて帯域内に入るように調整しますが、直ぐずれます。この対処方としては、Doppler.SQFファイルに、何行も違う周波数を書いておいて、ずれたと思ったらCATで周波数を選んで切り替えるという方法があるのではないかと思ったのですが、IO-117で何行も書いてあった周波数で試したところ、リグコントロールが即応せず、旨く行きませんでした。CAT Delayは未確認ですが調整の必要があります。
【LEDSAT】 20:51 Digipeater ■交信(Digi)JS1LQI(20:57′42″JST ⇦73を送ってDigiした時刻) JF1PTU ⇦ PTUさんは当局のDigiを確認、当局を呼ぶ、当局が呼ばれたのを確認、応答Packetを上げる それがDigiする ここまででは交信と言えないのでしょうかね。保留。■受信 JK2XXK JH7JHX