●本日午前7時快晴-4.3℃ 気温氷点下 大霜 厳寒
【QSOパーティ】昨夜9時で、6日間のQSOパーティは終わりました。一応毎日出て、たとえ1局でもと思い、新年のあいさつを交わすことにしました。欲をかいて競うものでもないので、20局以上はのんびりと、2mのSSBで20局、衛星通信で20局、3.5MHzで5局、7MHzで3局の交信でした。サマリーシートとログシートを今日郵送
◆ 多くの局が各バンドにQRVして賑やかでした「閑散としているより、賑やかな方がいい」その程度の感想です。短波帯では、一度に5局ぐらいが呼んでいるのに1局も取れず、取れたかと思ったら今度は「長っちゃべり」に入ってしまう、そんな運用方法の局が見受けられましたが、多くの局が交信を望んでいるのですから、手短に新年のあいさつだけ交わし、次の局と交信した方がいいのではと思いました。その局を何分も待って呼ぶ余裕のある局も居ましたが、そういう当局もその様子を聞いていたということは、そこで時間を浪費していた?
◆ その点、衛星通信は効率がいいです。直ぐ終わりますから「こちららか59久下でーす。ありがとうございました。」
◆ アンテナの関係で短波帯は3.5と7MHzだけのワッチですが、コンディションを把握するため、リグにスイッチを入れた次第。他のことをしながらワッチ「いいんだか、悪いんだか」の運用方法も見受けられました。
◆ 「7MHzはバンドの雰囲気が悪いので出ない」とコメントを発している局がいるのをどこかで見ました。私は、その真意は未だに分かり兼ねますが、よくよく聞いていると、常識に照らして「どんなもんだかなぁー」と考えさせられる運用方法は確かにあります。
◆ 常識的に「普通の無線通信」の形を保つのが良いと思っています。例えば、スタンバイの合図は「どうぞ」なのですから、日常会話で使っている訳のわからない日本語の「よろしく」をくっつけて「よろしくどうぞ」などを送るのは、ちょっと不自然。何を「よろしくどうぞ」なのでしょうかね。
【SO-50】22:44 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JR6RMK JR6DI JP3IVD JA7TTU JA2XTV JH1MKU ■受信 JM2FCJ
【3.544MHz】22:49 SSB JF6UIG/6 46009E 屋久島
【7.013MHz】23:14 CW 3W1T ベトナム ◆QRZ.COMを見たら、超DXer 何でJAが呼んでくるのだろうと思ったでしょうね。I7WL W9KNIなどワールドワイドに交信していました。イタリアは539くらいで入感◆12mHのダイポールに100Wでもヨーロッパと交信出来る可能性有りか。