9月11日(水)
市民と市の協働の授業で第一小学校のベランダのプランターに生ごみ堆肥でゴーヤを植えましたが、その成長具合を市の職員と一緒に見に行きました。来週ベランダの手すりを塗り替えるということで今週末にはゴーヤは取り払われるとのこと、これが最後の姿でした。
授業が1日だけでゴーヤの植え付けの日に行なわれたので、肝心の生ごみからの土作りをこども達と一緒にできなかったのは残念。今年はやむおえずじゃがいもの会で作った堆肥を入れましたが、来年は生ごみを食べて微生物が繁殖して真っ白くなる土作りの様子が見られる授業ができたらいいなと思います。
今年こどもたちが教室で続けていた作った生ごみ堆肥(生ごみ活かす君・・・段ボール法)は来年のこどもたちに受け継がれて、使われることになります。
去年から行なわれている第一小学校でこの活動が定着し、他の学校にも広がっていくといいなと思います。