12月22日(月)
一昨年、昨年と大雪が降り、畑は雪でうずもれ、何週間か野菜の姿が見えなくなりました。
市民農園で、丸い穴のあいたビニールで雪を免れていた人がいたので、まねしてビニールで被ってみました。
種を蒔いたところは、ハコベなどの雑草が生えて地表が覆われて野菜たちも幸せそうですが、11月も半ばになって買った苗を植えたところは茶色い地表が見えて寒々しいので、ワラを買ってきてしきました。
ビニールもワラも初めての経験です。
12月22日(月)
一昨年、昨年と大雪が降り、畑は雪でうずもれ、何週間か野菜の姿が見えなくなりました。
市民農園で、丸い穴のあいたビニールで雪を免れていた人がいたので、まねしてビニールで被ってみました。
種を蒔いたところは、ハコベなどの雑草が生えて地表が覆われて野菜たちも幸せそうですが、11月も半ばになって買った苗を植えたところは茶色い地表が見えて寒々しいので、ワラを買ってきてしきました。
ビニールもワラも初めての経験です。
12月8日(月)
ここ吉祥寺東町の畑は宅地をお借りしたもので、にこにこ畑といいますが、その中に1坪くらいの一画、魔女ガーデンと言うスペースがあります。
ここにでは日本古来の固定種の野菜を植えたり、イベント用に花や種を育てるために使用しています。
今日はてるみさんがその魔女ガーデンに2種類の固定種の野菜を植えました。
と言っても食べるためではなく、食べる状態に育っている大根やカブを葉っぱを切りとってズボっと植え、そこから育った花や、種をイベント展示用に使うのが目的です。
あまり日の当たらない部分ですが、固定種の野菜を守るためにここの畑が役立てるのはうれしいことです。
植わったところ
この日来てみたら、寒くなって霜が降りたので、元気だった水前寺菜がしおれいました。早く植木鉢に移し変えて寒さから守ってあげればよかったです。
これは逆に晩秋からこの時期までこの畑で見られるうれしい風景です。
今年の春はあぶらな科の菜の花をいっぱい咲かせてお花畑にして楽しみ、種もいっぱいできてしまいました。秋にはそのこぼれ種から芽がたくさん出て、元と違う交雑した野菜ができたり、通路のカチカチの土のところの、しかも全く日の当たらないところに大根がいっぱい生えてきたりということがおきました。
ワサビナとターサイが交雑したかなと言うものを抜きました。 普通のバケツと大きさ比べて見ました。お化けのように大きく直径は1メートル以上。味はなかなかおいしかったです。 写真は11月30日
紅菜苔の種がこぼれたところからいっぱい芽が出てきたので紅菜苔と思っていたら、育った野菜はほとんどが形は似ているけれど茎や葉が赤くない物です。交雑したものだと思われます。
全く日の全く当たらない通路にしばらく種ができたものを摘んで置いたので、種がこぼれて大根がいっぱい生えました。大根の種を蒔いたところは日当たりがあまりよくなかったために、虫とりが大変でしたが、この通路の大根は日当たりゼロにもかかわらず、遅くに芽が出たせいか虫に食われず、形こそ小さいけれど元気です。写真12月8日
こぼれダネのおかげでいろいろなことを知ることができました。
10月27日(月)
今日は、農業・料理・手作りのもの好きな若い人が来てくださいました。 頼もしい限りで、とても楽しみです。
最近じゃがいもの会に入ってくる人には、農業、食に関心がある若い人が多く、そうなるともっともっと活動を活性化させるには、やはり日当たりがよくて、もう少し広い畑がほしいです。今使わせていただいていることには感謝しつつ。
今日の収穫
新宿魚wン界隈の固定種のシシトウ
やはり東京の固定種の白いサツマイモ
久しぶりにぼかしを作りました。寒くなってきたので家の中でコタツなど暖房器具をつかって暖めることにします。
9月29日(月)
空いたところに堆肥を入れてできたところから細切れに種まきです。狭いところに最後は20種類くらいになります。広くない畑ではは少量他品目のほうが楽しめます。
じゃがいもの会は今ほとんどが20代より40代の若い人たち、仕事と子育て(乳幼児)で忙しい中、時間を見つけてきてくれます。
毎年新しいものに挑戦、気に入ったら毎年育てます。今までで気に入ったものは日野菜、紅芯ダイコン、オータムポエム。今年はレタスの種類(しずか、エンダイブ、芽チシャ)にチャレンジします。
みんなで種まきです 日野菜とあやめ雪(カブ) 地表に出たところだけが赤くてかわいくて、漬物にするとおいしいです。
1ヶ月前に種を蒔いた人参はこんな状態です