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はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

退職したから

2024-06-15 | 定年後の暮らし

今日も仕事の後、バッキーのオフィスに行ってそこからアイオワへ

カメくんの野球観戦に行った。

 

この日は2チームでの試合が2箇所であった。

 

3試合目は帰宅が遅くなるのが気になって

私は帰ることばかり考えていた。

 

バッキーはカメくんがバッターボックスに立つまで

帰りたくなかったようだったけど

このチームでのカメくんの打順は7番か8番目なので、

帰ることしか頭になかった私はそれまで待ちたくなく

バッキーをせかすようにして娘2と別れた。

 

 

最初の試合があった球場で

娘2はフェンスの側に椅子を広げて

たった一人でポツンと試合を観ていた。

 

 

多くの人は丘の上から観戦していたけど

カメくんがバッターボックスにいる時

動画を撮る事から一人で下に下りたよう。

 

それもあって 私達が来たのをとても喜んでくれた。

 

毎回思うんだけど、娘2は早口

その上喋ってばかり

 

カメくんの試合を観ているとナーバスになるから 

喋っていることで気が静まるのかも知れないけど

毎回 驚く。

 

バッキーが同じようにナーバスになると多弁になるので、

これはW家のDNAだ。

 

それともう一つ、

喋り方がテキサスに住む義理妹2にそっくりになって来た。

 

 

この日、

婿2は仕事が忙しくて高校生のカメくんと小3のワイくんの試合を

どれも観戦できなかった。 

 

二人の試合が同時にあったので

娘2はカメくんの高校野球を観戦し、

高校生のけいちゃんがワイくんを球場に連れていき試合を観戦したよう。

 

後で私達がいる球場にワイくんと来たケイちゃんが

まず、日に焼けて赤くなった足を私達に見せる。

 

日焼け止めを塗り忘れたらしい。

 

明日はけいちゃんのバスケ観戦にまたアイオワに行く。

こういう楽しみも彼らが高校生のうちだからねぇ。

なるだけ行って楽しまなくては。😁

 

3チームで野球をしているカメくんの1チームがこの夏、

ニューヨーク州であるトーナメントに参加するらしい。

参加者は旅費負担となりそれが問題のように娘2が話すので

 

”退職したから俺の運転で連れて行ってやるよ。” とバッキーが

弾んだ声で言う。

 

はい 今日はバッキーの退職日でした。

この会社に務めて丁度30年。

 

本当にご苦労さま!!


ルール7.13に夏の風物詩

2024-06-14 | 次女の子ども

今日は午後3時に始まるカメくんの野球観戦にバッキーと出かけていた。

 

今週はバッキーの後を継ぐ人が仕事をしてくれているのか

早退することも簡単にでき、帰りも早い。

 

午後、自分の車でバッキーのオフイスまで運転し、

彼をピックアップした後は運転をバッキーに任せアイオワの街に向かった。

 

 

助手席の向こうに流れる景色を見るのが好き。

 

 

球場ではホームプレイトの後ろにチェアーを広げた。

 

 

ファールボールが何度も飛んできそうになった所だったので

その度に女性たちは頭を両手で抱えた。😁

 

後ろの方に椅子を置いた私は

人と人の間からバッターボックスに立つカメくんを覗き込むような姿勢で観戦した。

 

今日は

カメくんのバッターボックスに立つ姿に イチロー選手を思い出した。😁

 

180度立てたバットを1−2秒間じっと見つめてから

バットをかまえようとする姿が

イチロー選手に似ていて真似てるようで嬉しかった。😜

 

今日の試合でカメくんは打つのが今一つだったけど 

センターからキャッチャーに投げたボールはパーフェクトで惚れ惚れした。😜

 

ホームベイスにいたキャッチャーがカメくんが投げたボールを

見事にキャッチし、

3塁から走ってきたベースランナーがスライドするや

ものすごい砂煙がたって視界が悪くなったけど

それでも

アウトだ! と思った私が喜ぼうとした時

アンパイヤーから セーフのサインが出たのだ。

 

 

キャッチャーがボールをキャッチする前から

ホームプレートをブロックしていたとアンパイヤーは主張するけど

カメくんばかり見てた私にはそこまで気づかなかった。

 

これをルール7,13と呼ぶらしくて、2014年に選手たちの安全のために出来たらしい。

 

その規則ができる前の動画を観ると 

ホームプレイトはまるでレスリングかフットボールで見る取っ組み合いの場のようで怪我人も多く出たらしい。

 

帰り道に通った小さな町の野球場 ↑

 

夏の間はこんな球場で子供や大人のチームが野球を楽しみ

その応援に住民たちが球場を取り囲み声援をあげる。

 

中西部田舎町の夏の光景だ。

 

 

 

木曜の朝はラインダンスの練習に街の図書館に行く。

 

図書館の花壇を見るのも好き。

1週間しか経っていないのに行く度に新しい花を目にする。

 

ガーデンクラブが亡くなった会員を偲び植えた記念樹も今日見つけた。

 


退職後のプロジェクト

2024-06-13 | 定年後の暮らし

ほとんどの水曜は何の予定もない休日なので

洗濯に掃除をし、食料の買い出しに隣の街に行った。

 

ついでにホームセンター ”ホームデポ” に寄り

ドアのペイントを見に行った。

 

ブラインドの注文も終わり、7月3日に取り付けに来てくれることになったので

その前に2つのドアのペイントを終わらせたく

何色にするか見に行ったのだ。

 

 

退職してから最初に取り掛かるバッキーのプロジェクトがこのドアのペイント

 

そのあとは家の外装ペイント。

 

軽く1週間はペイントで忙しくなりそう。

 

 

 

ブラインドの注文のことでは、この”ホームデポ” で働くメリーさんに

お世話になったので彼女が働いていないか と

覗いてみたけどメリーさんはいなかった。

 

 

一人の従業員とメリーさんの仕事ぶりに感謝している話をしていて

お礼の品を渡したい気持ちを言うと

会社の決まりでお礼の品は受け取れない事

でも会社のサイトにメリーさんの良い評価を残すことで、

会社から彼女が表彰される事などを聞いた。

 

このホームセンターはミリタリーの割引があるので

アカウントを持っているバッキーが良いリビューを残すことにした。

 

退職まで2日


不審者ではなかった

2024-06-12 | 定年後の暮らし

家の前を走る郡道の整備に

アスファルトをのせたトラックが作業をしていたのを

去年の夏、何度も見たけれど 

今年はそれがまだ見られない。

 

冬、除雪のさいに

何箇所か郡道のアスファルトが剥がれたので、

春になれば、その舗装作業が始まると思っていたけど その気配もない。

 

そんな今日、裏庭で水やりをしていると

 

 

黄色いフラッシングライトが屋根についた白い自家用車が

ゆっくりと家の前の郡道を移動しては止まり

また移動しては止まる。

 

”何者だろう?” 

家の中から様子を伺っていると

 

 

黄色いベストを着た男性がミゾや周りの土の硬さを点検し始めた。

 

数週間前の嵐で家の前の木が倒れたり 

大きな枝がミゾに落ち、何本かが溜まったままの状態なので

作業を始めてくれるのかも知れない。

 

 

 

作業を終えるまで豪雨に見舞われないことを祈る。

 

そんな出来事を二人の娘としていた時

我が家のプロパティータックス(固定資産税)の話になり

”年収が6万5千ドル以下になったら 

プロパティータックスをフリーズ(課税凍結)出来るから

父さんが退職したら申し込めるかも。”

 

と話すと二人が羨ましがる。😁

 

バッキーの退職まで後3日


テーマパークで

2024-06-11 | おでかけ 休暇

姪っ子の結婚式の翌日(先週火曜日)は皆でテーマパーク シルバーダラーシティーに行ってきた。

 

 

この州に住む義弟1家族はこのパークのシーズンパスを持っている。

 

なんでもシーズンパスを持っていると1時間早く入園できるらしく

人気の乗り物の待ち時間も少なくなるので8時に現地集合。

 

 

無料の駐車場からパークまでシャトルの送迎もある。

 

 

チケット売り場で長い時間 交渉していた義弟1のおかげで

何人かが無料になり、頭数で割って一人30ドルで

1日パスが買えた。

 

 

 

若い頃はローラーコースターを楽しんだけれど、

 

 

心地よかったスリルはいつしか恐怖でしかなくなり

 

けいちゃんたちティーンと何度も乗るバッキーと違って

 

1度もトライしなかった乗り物もあったけど

そんな私も十分楽しめた。

 

 

約1時間かけた洞窟のツワーも良かった。

 

 

 

天気予報に雨マークがあったので ビニールのカッパを持参したものの

雨が見られず、使うことなく過ぎようとした時

”カッパを着ると濡れないぞ。” と

 

 

↑ 乗り物の列に並んでいるとバッキーが言う。

”それはいいアイデア” と

ちゃっかりカッパを着て乗り込んだ。

 

 

おしりはびっしょりになったけど、おかげで他は濡れなかった。

 

濡れてもすぐ乾く素材の上下を着てたんで 

濡れたパンツで歩いていても私は不快感ゼロ。

 

 

それに比べ頭から濡れたバッキーは

この後、水分で重くなったジーンズでパーク内を歩かなくてはいけなかった。

 

 

濡れた衣服を乾かす所もあったけど

 

 

6ドルかかると知るや、W家の皆はそこを素通りした。😂

 

このパークは19世紀の炭鉱町を再現していて

働く人たちも19世紀の服装をしていた。

 

 

ショップも多くショーも観れるし 

ガラス吹きやバスケット作りなどの体験もできるらしい。

 

2−3日 かけて行くと良いだろうね。

 


興味もった

2024-06-10 | 趣味といい物たち

姪っ子の卒業パーティーがあった公園はバッキーが生まれ育った街にある。

 

その街で私も最初の13年間を暮らしたので この公園には思い出も多い。

 

 

 

公園にある一つのパビリオン で

姪っ子の卒業パーティーは開かれた。

 

おかしな顔をしている義弟4はスポンジボブのイカルドの真似をしているとこ。

 

 

そこはログキャビンのような作りでミシシッピー川が見渡せ

 

素敵な場所ではあったけど

トイレがある駐車場からパビリオンまでの階段が長くて

高齢の人には移動が大変だったのが残念だったかな。

 

 

 

この日、会うことが殆どない親戚や友人に会い、時間が過ぎるのも早かった。

 

 

シスター(尼さん?)が住む修道院?で働いている親戚の女性が

シスターが開いているクラスがズームであると知り興味を持った。

 

 

 

 

コロナでクラスが開けなくなったことからズームでのクラスが始まったようで、生徒の中には海外に住む人もいるらしい。

 

 

きっとシスター達は海外に住む人たちとの交流を楽しんでいるんだろう。

 

 

教えることで収入を得ようと言う気持ちなど全く無いらしく

15ドルで10クラス以上がとれると話していた。

 

 

バッキーの退職まで5日残す所となった。

 

 

 

平日あるカメくんの野球試合にも行けるようになる。


偽札

2024-06-09 | アメリカのニュースあれこれ

明日の日曜日は義弟4の娘ちゃんの高校卒業パーティーがある

 

彼女のニックネームに関係したスポンジボブに出てくるキャラクターを描いたケーキを持って市立公園であるパーティーに行く。

 

  

 

カードに入れるお祝い金の100ドル札を

電球に透かし偽物でないか バッキーが慎重に確かめていた。

 

 訊くと

1ドル札を100ドルに変えた偽札が出回っている話をする。

 

私が覚えている偽札の見分け方は

特別のマーカーでお札に印を付け、

それがダークカラーになると偽札 という方法だったけど

 

”本物の1ドル札を使っているからマーカーでは分からない” と言われた。

 

なるほど

 

 

それにしても

こんな田舎町でも偽札を見ると言う事は、簡単に作れるんだろうかねぇ。

1ドルを100ドルにするなど、

手が凝っていて特別の技術や道具が必要に思えるけどねぇ。

 

 

  今日は忙しくて、夕飯を食べたのは9時過ぎだった。


成功したのは

2024-06-08 |  私の仕事

6月の第1金曜日はナショナルドーナツデーらしく

職場に行くといつもはショーケースにあるドーナツが

特別に設置されたテーブルの上に これでもか と並んでいた。

 

 

 

いつもと違う光景にまず驚いた。

 

そうして

こんなに沢山のドーナツが売れるんだろうか と疑問に思い

衛生上 こんな並べ方をして良いのか とも思った。

 

けれど想像以上にドーナツが売れて行くのを見てまた驚いた。

 

驚いてばっかり 😁

 

 

”ナショナルドーナツデーの今日は

12個15ドルで販売しています” と 

いつもと変わらない値段ではあったけど

お客さんに呼びかけていたのも良かっただろうし

学校が夏休みに入ったこともあって、子ども連れの客が多かったこともあるだろう。

でも

まず視覚を狙ったこの大々的な😝 デスプレイが成功させたんだろうと思う。 

 

 

去年の今頃はガーデンで働いていたので

このドーナツセールが今回始めてだった私はパン子さんから

毎年この店が全店でトップの売上だと話された。

 

今年トップになったベーカリーの従業員にはボスが料理をご馳走してくれるらしい。

多分 トップになったんじゃないかなぁ。


数子さんの寄付金集め

2024-06-07 | 友人たち

ラインダンスのリーダーさんの一人数子さん(仮名)はウクライナからアメリカに避難してきている女性にオンラインで英語を教えておられる。

 

そのウクライナ女性の経済的なサポートに

ガレージセールで寄付金を集めよう と思いついた数子さんは

木曜日の午後から3日間、ガレージセールを開くことにされた。

 

今朝のダンスの練習が終わってからメンバーの数人と数子さんの手伝いに行って来た。

 

 

この寄付金集めの話をバッキーにしたら

 

”ガレージセールだと週末かけても100ドルぐらいしか集まらないと思うぞ。

クックアウトすれば4時間で5百ドルは集まるのになぁ。” 

 

と、私が以前 数子さんにクックアウトで資金集めをする案を却下された話を覚えていたバッキーが皮肉っぽく言う。

 

ガレージセールでは一つ一つの物に値はつけず 

売上がウクライナから避難して来ている人に行くことを伝え

全てドーネーションにすると言う。

 

買う側に値段をつけさせる訳だ。

 

興味を持った私は客がいくら支払うのか見逃さないようにした。 😝

 

数子さんが道路に立てたガレージセールのサインを見て早くもやって来た人たちには、小さなお子さんを持つ若い女性が多かった。

 

私も孫のけいちゃんが小さかった頃、ガレージセールで見つけた可愛い服や教材のような玩具に大助かりしたことだ。

 

今日はガラクタのような小さなお皿?に20ドルも支払って行った男性がいて

ちょっと驚いた。

 

客がいくら支払うのか 注意していて思ったのは

多くの方たちが高めの値で買われて行ったことだ。


世界一大きなコンビニへ

2024-06-06 | アメリカのニュースあれこれ

3泊の休暇も終わり今日の夕方イリノイに無事帰宅。

ドライブした事のない車の運転が苦手な私は

片道8時間の運転を交代する事もせずバッキー1人に任せたのは会社の車というのもあった。

バッキー ご苦労さま!

 

帰り道、世界で一番大きいと言われるコンビニ ”バッキーズ”の1店舗に寄った。

 

テキサス州で創設され、他の州にも広がっているこのコンビニは

娘1家族が住むコロラドにもあるらしくてコロラドボーイズのお気に入りらしい。

 

 

この店のマスコットのビーバーは名前がバッキー😁

 

 

それもあり、お土産にTシャツを買ってきた。😜

 

   

 

店内が広いだけでなくて トイレが綺麗なことでも知られている。

 

この日も汚れてもいないトイレのドアを従業員がキュッキュキュッキュと磨いていた。

 

ガソリンの給油レーンも20以上並んでいる。

 

この店の紹介をしている動画があったので添付してみます。

 

 

 

広さが感じられるかな

 

 

 

出来立てのブリスケットをトルティーヤで巻いた”ブリスケットタコス”を買って車の中で頂いた。

 

 

出来たてブリスケットたっぷりで一つ7ドルは悪くない。

腹持ちも良かった。

 

それと”バッキーズ”の従業員の接客態度がとても良くて感心した。

 

高速でビーバーの看板を目にしたらぜひ 寄ってみてください。


結婚式に披露宴に

2024-06-05 | ウエディング

火曜日の今日は朝早くから遊園地に遊びに行き

ブログをする時間がなかったので 結婚式の写真を載せて簡単に。

 

式場には亡くなった家族の名が記された布が赤いバラの花束と一緒にかかっていて

花嫁の祖父母にあたる義父母の名前も勿論そこに記されていたんです。

 

目には見えなくても

義父母もここにいて孫の(姪っ子)結婚を祝福しているようで胸が熱くなった。

 

花婿は花嫁が入場する前から涙ぐみ、誓いの言葉を涙を拭いながら二人がのべる姿にまたも胸が熱くなったことでした。

 

 

式では写真を撮るのが禁止されていたので式の写真はないので

披露宴での写真を載せますね。

 

 

式場を出て、ゲストたちは披露宴会場で食事をはじめ

 

 

ブライズメイドやグルームズマン そして花嫁と花婿が現れるのを待った。

 

 

 

皆それぞれのスタイルで入場してきた。

 

 

子どものおもちゃの車に乗って入場するカップルもいれば

 

 

 

 

そんな姿は

 

 

最後に花婿と花嫁の入場

 

 

 

 

カップルのファーストダンスやベストマンとメイドオブオーナーからのスピーチ。

 

そして花嫁と父親、花婿と母親とのダンスが続いた。

 

 

 

ウエディングケーキは小さなケーキだった。 

 

 

カップルがカットして、花婿が花嫁に 

そして花嫁が花婿に食べさせるファーストバイトがあっただけで

ゲストにスライスしたケーキを与えることはなかった。

 

ウエディングケーキを作るのって手間がかかるのでその分値もする。

それを考えてもこのサイズで十分じゃないかと思った。

 


披露宴会場のセッティング

2024-06-04 | ウエディング

自分の家でないないからか 式のことがあるからか

気が静まらず

昨夜はメラトニンをいつもの3倍の量(9ミリグラム)とったのに眠りが浅く、同じく眠れなかったバッキーと5時半起床。

 

9時 皆で式場に向い披露宴会場のセッティング。

 

 

 

 

まずは

 

 

 

 

家族友人他 他州から駆けつけた私達への感謝を

涙声で語る花嫁。

 

 

そして皆それそれが祈りを挙げる時間を5分ほど持った。

 

 

 

 

こういったセッティングをプロに任せる人もいるけど

自分たちで考えて準備する時間も楽しいし節約にもなる。

 

 

野外での式かと思ってたら

 

 

披露宴会場から歩いて行った先にある小さな建物の中で式が行われた。

 

 

ガラスの屋根なので野外にいるよう。

 

 

セレモニーは6時から6時半までで

披露宴がそれに続く。


無事到着

2024-06-03 | ウエディング

朝8時前に家を出発し、

 

 

無事4時前に目的地到着。

 

 

レンタルした家のインテリアが変わっていて

 

 

正直 部屋に入るや

 

ぞーーっとしてきて

 

 

慣れるまで暫し時間を取った。

 

 

 

 

式は明日の夕方なので

午前中は式場のデコレーションのお手伝い。

 

州立公園で結婚式を挙げた娘1の時も

式がある当日の朝 公園のデコレーションをし

午後からあった式の身支度にバタバタしたのが思い出されます。

 

雨が降らないことを祈って。


旅の準備にネイルに

2024-06-02 | おでかけ 休暇

金曜日の夕方、けいちゃんの運転でシャマちゃんもやって来た。

けいちゃんの重いキーホルダーにはバイト先の鍵ほか

自分を守るための物までがついている。

 

  どっしり

 

 

 

夕飯を作っている間 

Aceショーでバッキーが貰った新しいファイヤーピットを組み立ててもらった。

 

このファイヤーピットは

ブルーツゥースのスピーカー付きで音楽に合わせ炎が踊るんだ。

 

 

私がラインダンスの曲をかけ続けると

 

”そろそろ私の曲もかけさせて” とけいちゃん 

 

自分では良いつもりだったけど

けいちゃん達ちが聴く音楽ではなかった。😝

 

 

 

翌日の土曜日は結婚式に行く準備でバタバタ

 

花嫁の母親(義理妹)から家族皆の結婚式の写真を

テーブルに飾りたいと言われていたのに

すっかり忘れ

大急ぎで娘二人と私達のウエディングピクチャーをプリントして

 

額に入れた。

 

朝 娘2から二人をネイルに連れて行って と言われ

 

 

二人はマニキュアを。

 

私の分も娘2が支払う と言うので

私はペディキュア😜

 

 

 

ランチはここで

 

 

 

ソーダも美味しかったし ピザもいけた。

 

 

 

夕飯はハンバーガー

 

 

明日は7時半出発

 

私の車で行く予定だったけど4人プラス荷物を考えると

入りきれそうにないので

バッキーが使っている会社の車を使わせてもらうことにした。

 

”使っても会社には分からないだろう。” と

バッキーは言うけれど

”もし 何かあった場合を考え許可を得たほうが良い ”と話した。

 

その間の車両保険も支払うことになるので 

ガソリンだけでは済まないけど、気分は楽。

 

では そろそろ車中で食べるサンドイッチを作って寝ます。


口調がきついので

2024-06-01 |  私の仕事

金曜の今日は週末のケーキオーダーを仕上げるのに9時間働いた。

9時間立ちどうしだったけど さして疲れは感じない。

作業をしていると、一人の婦人がケーキの注文に電話をかけてきた。

 

80歳になられるご主人のサプライズバースデーパーティー用のケーキと言われる。

 

どんなケーキにするか、婦人と話をしていて

少々気難しい方に感じられた私は

昔 高齢の婦人と電話でオーダーを取っていた時

”貴方 アグレッシブね。” と

怒ったような口調で突然言われた事を思い出し

”言葉には気をつけなくては ” と

自分に言い聞かせながら会話を進めた

言葉使いが悪いと言うのではないと思うけれど、

客が望んでいるケーキに出来る限り近いものに仕上げたい気持ちから

その確認につい力が入ってしまうのは自分でも分かっている。

 

人によってはそれを攻撃的に受け取ってしまうことがあるようだ。

 

どんなケーキにするかが決まると

”貴方お名前は何なの?” と訊かれたので

”イジーです。この店で働くたった一人の日本人です。” と

言うと

”えっ日本からいらしたの?” と

婦人は何やら歓びのような響きをさせて驚いたように言った。

 

そして婦人はシカゴカブスでプレイする日本人選手を褒めはじめ、

特に活躍されている今永昇太投手のことを 投手としてだけでなく

彼の人間性をも称えられた。

 

 

 

 

ケーキの注文を受けていた時

重い空気を感じることもあったけれど

最後は活躍されている日本人選手たちの話で終わり

私をまで信頼されて下さったような声に安心もし

その分 お客さんが喜ばれるケーキを仕上げようと思った

 

 

夕飯はリブアイ