はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

ルール7.13に夏の風物詩

2024-06-14 | 次女の子ども

今日は午後3時に始まるカメくんの野球観戦にバッキーと出かけていた。

 

今週はバッキーの後を継ぐ人が仕事をしてくれているのか

早退することも簡単にでき、帰りも早い。

 

午後、自分の車でバッキーのオフイスまで運転し、

彼をピックアップした後は運転をバッキーに任せアイオワの街に向かった。

 

 

助手席の向こうに流れる景色を見るのが好き。

 

 

球場ではホームプレイトの後ろにチェアーを広げた。

 

 

ファールボールが何度も飛んできそうになった所だったので

その度に女性たちは頭を両手で抱えた。😁

 

後ろの方に椅子を置いた私は

人と人の間からバッターボックスに立つカメくんを覗き込むような姿勢で観戦した。

 

今日は

カメくんのバッターボックスに立つ姿に イチロー選手を思い出した。😁

 

180度立てたバットを1−2秒間じっと見つめてから

バットをかまえようとする姿が

イチロー選手に似ていて真似てるようで嬉しかった。😜

 

今日の試合でカメくんは打つのが今一つだったけど 

センターからキャッチャーに投げたボールはパーフェクトで惚れ惚れした。😜

 

ホームベイスにいたキャッチャーがカメくんが投げたボールを

見事にキャッチし、

3塁から走ってきたベースランナーがスライドするや

ものすごい砂煙がたって視界が悪くなったけど

それでも

アウトだ! と思った私が喜ぼうとした時

アンパイヤーから セーフのサインが出たのだ。

 

 

キャッチャーがボールをキャッチする前から

ホームプレートをブロックしていたとアンパイヤーは主張するけど

カメくんばかり見てた私にはそこまで気づかなかった。

 

これをルール7,13と呼ぶらしくて、2014年に選手たちの安全のために出来たらしい。

 

その規則ができる前の動画を観ると 

ホームプレイトはまるでレスリングかフットボールで見る取っ組み合いの場のようで怪我人も多く出たらしい。

 

帰り道に通った小さな町の野球場 ↑

 

夏の間はこんな球場で子供や大人のチームが野球を楽しみ

その応援に住民たちが球場を取り囲み声援をあげる。

 

中西部田舎町の夏の光景だ。

 

 

 

木曜の朝はラインダンスの練習に街の図書館に行く。

 

図書館の花壇を見るのも好き。

1週間しか経っていないのに行く度に新しい花を目にする。

 

ガーデンクラブが亡くなった会員を偲び植えた記念樹も今日見つけた。