バッキーが務める会社ではフルタイマーのみ
会社が利用する団体医療保険に加入でき
従業員は保険料の75%
その配偶者は50%を会社が負担してくれる。
バッキーはこの会社にやとわれた時に
医療保険料は配偶者である私の分も含め
全額会社もちになっていたので
約25年経つ今も
給与から医療保険料が天引きされる事もない。
考えるとこれは大きな額にもなるし
有難い事なのだけれど
見えない物への感謝より
目の前にある物への不満のほうが募る
年々高額になっていく保険料の支払いを抑える為
会社の選択で
医療保険の内容が悪くなっていく事に対しての不満や
医療費の支払いを考えると
医者に罹れない事への不安、、、そんなものがモヤモヤ
去年は
それまで年間免責 (自己負担額)2000ドルだったのが
5000ドルになった
1年間の医療費が50万円を超えてから
保険で6-8割カバーされると言う物
ただし
設けた医療貯蓄口座(処方箋薬も含めた医療費の支払いに使える貯蓄口座)に
会社が
年2千5百ドル振り込んでくれる事になり
支払う医療費がなければ
その貯蓄額は増えていくので
ボーナスでも貰っているようで
これには満足していたのだけれど
今年から
医療貯蓄口座への振り込みはなくなると知らされた。
満足していた分 この知らせには、、、ガッカリ
そんな私に
”保険の内容はこれからもどんどん悪くなっていくぞ!” と
バッキーが警告するかのように言う
あっそれと
健康な私の唯一の健康度チェックであった
会社持ちの精密な血液検査も今年からなくなった、、、、、、
あーーーあ
まあ こんなことでため息ついている私は
まだまだ 恵まれているんですけどね。
数日前から気温が下がり
ワンズの散歩でほっぺは真っ赤
明日はもう金曜日
仕事を終えてからイリノイに帰ります
今週末は雪の予報 ブルルルル
ポチっと、、ね
それで3割負担になり会社を辞めて2割負担となり70歳になるとまた1割負担、75歳(後期高齢者)になるとまた1割負担になるんだと思います。
>年2千5百ドル振り込んでくれる事になり支払う医療費がなければその貯蓄額は増えていくので
これはいいですね!
>”保険の内容はこれからもどんどん悪くなっていくぞ!” と
今の日本も方向はそちらを向いているようですね(泣)
今、血液検査は年1回の市の定期健診で無料で、わたしはコレステロール値の関連で3~4ヶ月に一度検査を受ける必要があります(有料)
現役中は医療保険のお世話になることは少なかったですけど、現在はその恩恵に十二分に浴しています。
日本は高度な福祉国家になったということでしょう。
ところが、今から大きく海外からの労働力を入れようとしていますが、語学教育や福祉の面の計画がしっかり出来ていないようです。
私がアメリカに来た80年代に使っていた医療保険はカバーもよく問題なかったんですが
いつからか、、、特に最近医療保険費の値上がりが大きいようです
オバマケア―で助かった人もいるでしょうが
その為に医療保険費が値上がりし 困る人も出てきていると思います
私たちがそれです
中間層の者が何かにつけ痛手を負いますね
65歳から公的医療保険に加入する事になります
つき140ドル程かかりますが
今の保険より条件は良さそうです
年金もその頃から貰い始めようかとも考えます
郡が催す検査は病院の物より安く出来るので 気になる事があったら そんなものを利用しようとも思います
私もコレステロールが高くなっているんですよね
*Reeさんへ
>会社側が負担してくれなくなったってすごく大きいじゃないですか!!
なくなったのは口座への振り込みで
医療保険費はおなじように残額支払ってくれています
内容が毎年 悪くなるんですがね