昨日90代の御婦人のバースデーケーキのオーダーが2つあった。
97歳と96歳になられる婦人たちは二人共
今週末の日曜日にお祝いをされる。
母親の97歳のお祝いだ。 と言って
ケーキをオーダーした婦人は71歳。
140人の招待客ということでフルシーツのケーキを2つに
ハーフシーツを1つ注文された。
”ケーキは小さく切りたくないの” と
仰った婦人は
大きなお腹を手で撫で
ケーキ好きの自分ゆえのこのお腹 とでも言うような素振りで
そんな自分を誇るかのように話された。😁
教会の一室で催されるそのパーティーは
ケーキとドリンクでのお祝いのようで
”ケーキをきらしたくない” と強く言われてもいた。
90代の方のバースデーパーティーは
老人ホームで開かれることが多いので
教会で開かれると知り
97歳の今も家で暮らされているのか訊くと
97歳のバースデーガールは😁
素晴らしい事に、お一人でアパート暮らしをされているらしい。
ただし車は運転されないので家族で助け合っているとは話していた。
頭もしっかりされているようで
”私のほうがボケてきてるわ。” と
娘さんが苦い顔をして
でもそんな母親を誇るように言われた。
もう一つのオーダーは96歳になられる御婦人のお祝い。
50人の客が来ると云い
70代の息子さんがハーフシーツのケーキをオーダーされた。
今年のハロウィンコスチューム ↓
仕事中、主治医のナースからMRIの結果の知らせが入った。
検査をした”しこり”は問題のない脂肪腫だけれど
”このMRI検査で一つの卵巣に腫瘍があるのが分かったので
主治医がそのCT検査を勧めている と言う内容だった。
検査を受ける気持ちを伝えると
”じゃぁ、医療保険会社の承諾を取りますね。” と言って電話を切られた。
50代の時、
子宮筋腫の症状が重く医者に罹った事があったけど
閉経になるのを待っても良いとも言われ
手術もせず、そのままにする選択をした。
そんな事もあり、この腫瘍も心配はしていないけれど
どんな腫瘍なのか知りたい気持ちは大きい。
悪性だったら早く知るに越したことはないしねぇ。
何にしても
こうして検査が受けられる事は有り難いと思う。