月曜日にイリノイの家からアイオワに向かう道
ラジオから何度も流れたニュースは
シカゴ郊外のある街で起こった悲しい事故だった。
ある教会の牧師さん(pastor)の娘さん12歳が9歳の女の子と
教会の駐車場?にあった雪だまりを使って
雪が崩れ落ち
12歳の女の子は雪の下敷きになり
窒息と低体温症(Hypothermia)で亡くなられた。
胸から上が出ていた9歳の女の子は助かり
病院で低体温症の治療を受けているらしい
雪での事故はスキーや雪滑り↑ などが多いけれど
雪で何かを作っていた時の事故は
とても珍しく回りも驚いている。
下記は雪で砦を作る時の注意事項
雪で砦を作る時は
大人が傍で見ているか
一人で作ろうとせず
何かがあった時に助けを呼びに行けるように
一人は砦の外にいる状態である事
砦の中に長い穴は作らない
(写真をクリックすると大きくなります)
砦の壁が崩れ始めたりしたら
すぐに外に出る
などがあった。
けいちゃんやカメ君にもこの事故の話をし
雪の砦を作る時の注意をした。
娘たちも雪で遊ぶのは好きだったけれど
雪で何かを作っても
せいぜい 雪だるまぐらいだった
大きなサイズの砦を作るには根気もいる、、からね。
亡くなられた女の子は韓国系アメリカ人の子で
アジア人特有のあどけない顔立ちをした子だった。
近所の方たちの話では
とってもスイートな子で
雪遊びもよくしていたらしい。
この雪の砦を作りあげるのに
無我夢中だったんだろうなぁ
まさか それが崩れて下敷きになるなんて
考えもしなかっただろう。
ご家族の事を想うと胸が痛み言葉もない。
一日も早く 穏やかな暮らしが戻りますように
私も子供の頃作った事がありますが、そんな危険だなんて思いもしなかったです。
お気の毒ですね。
ご冥福をお祈りします。
日本で言うかまくらににてますね
Fortと言われていましたが写真で見るにはiglooに近いですよね。
駐車場などに除雪された雪が山積みになった箇所ってありますよね
でもそれは溶けなくなり 又雪が降りでき、、
そんな事もあってか それを危険として見る事もあまりないですよね
崩れたのですか?
12歳。。。ご冥福をお祈りいたします。
こちらは屋根雪が落ちてきて~とか
除雪車に巻き込まれた?とか
除雪中の事故で亡くなる方が毎年報道されます。
痛ましいことです。
雪の量が多いですね。
そうすると、私が育った日本では雪合戦か雪だるまくらいまでしか遊べませんでした。
写真の砦Fort や屋根なしの砦を見ると雪の量に圧倒されます。
雪遊びをしている写真はけいちゃんとカメ君ですか!?
事故に遭った子供たちや親たちも、きっと同じような感覚で遊んでいたんでしょうね。
めちゃめちゃ楽しい時間が一瞬にしてそのようなことになるなんて悲しすぎます。
親御さんも悔やみきれないでしょう。
12歳でしたか、お爺さんお婆さんも胸がはち裂かれる思いでしょうね。
娘さんのご冥福をお祈り致します。
北国に住んでいる人はかまくらを作る事もあったんでしょうね。
日本は積雪量が私が住むこの地方より多いように感じます
屋根の雪が落ちて怪我をする事はあまり聞きません
除雪車でそんな事故もあるんですね。
*小父さんへ
雪の量は日本の北国の方が多いように感じます
かまくらのように見えるものが作られた雪は除雪際に山積みされた雪でしょう
この子たちは1時間ほど遊んでいた時に起こった事故なので ここまで積み上げる事は出来ないでしょうし
溜まっていた雪に穴を開け洞窟のように作り上げていた際の事故と思います
助かった女の子も病院からでているようですが
充分な心のケアーがされる事を願います
子供だけだと本当に危険ですね。何か作ってなくても屋根のそばも危ないし。
大雪、吹雪で前が見えず車庫から自宅までの間に遭難して亡くなってしまった人のニュースも見た事があります。「日本で!?」と驚きました…自然の力は怖いですね。
同じような事故が再び起こりませんように…
かまくらなど作れる量でもなかったですし
こういった危険を考えた事もなかったです
子供たちには好きなように雪遊びをさせていましたのでこの事故を知り すぐに 孫たちに話した事です
倉庫から自宅までに遭難とは、、
White out というやつですね