食料品に税金がかかるのは
アメリカでは13州しかないらしく
私が住むイリノイ州はその中の一つらしい。
イリノイの食料品税は1%
それが2026年1月1日から廃止されるニュースが耳に入った。
食料品税が廃止されるのは
消費者にとっては嬉しいことかもしれないけど
簡単に喜ぶ事でもない。
食料品税は州ではなく、地方自治体にいき
警察 消防 公共事業などの重要なサービスに資金を提供し
その運営を支えているので
コミュニティーにとって非常に重要な収入になる。
で この食料品税だけど
高い税率と低い税率のものに別れていて
例えばフライドチキンとかお惣菜のように
家で調理しなくても食べれる物や
決められた量より糖分が多い甘いお菓子やソーダやジュースなどは
高い税率の対象になる。
私はそこまで考えて買い物はしていないけど
食糧費税がなくなっても
上記のものには税金がかかる。
キューリを沢山頂くので
たたきキューリサラダや
トマトやシラントロ、にんにくに玉ねぎも入ったサラダを作った。
シラントロが嫌いなバッキーもこうすると食べる。
シラントロは身体に入った有害金属を排出しデトックスになるから
定期的に摂ると良い。
しかも課税される州が13州。
やっぱり合衆国だなって思ってしまいました。
あ、ということは税率も州によって違うんですか?
それとか、
>決められた量より糖分が多い甘いお菓子やソーダやジュースなどは
>高い税率の対象になる。
こういうのも州によって違うんですかね?
質問ばかりしてすみません(^^;
シラントロって何かなと思ってググったらコリアンダーのことなんですね。
州によってそれぞれですが
セールスタックスの税率は同じ州でも違うんです
シカゴはこの田舎町より数%高い率です。
私達が住む街はアイオワ州と近いんですが、アイオワ州は食料品税がなく、ガソリンの税
金もイリノイ州より低いです。
特別にソーダ税というのをとる市もあるようです。飲み物の量 30ミリリットルにつき1−2セントとるようです。
その目的は甘い飲み物の摂取量を減らすことのようですが
*姥桜さんへ
セールスタックスがゼロって大きいですよね
車など大きな物を買うときとか
この街のセールスタックスは6,25かな?
シカゴは10%は行ったと思います。
>前世は中南米か東南アジアできっと幸せに暮らした
それあるかも知れませんね。
シラントロはクセがあるから好き嫌い別れますね
バッキーはジンジャーも嫌いでしたが
だいぶん食べれるようにはなりました。
義母はそれこそ冷凍食品とかインスタントのものとか簡単なものしか作らなかったこともあるかも知れません
そちらは暑さが厳しいから停電はきついですね。
イジーさんのおっしゃる事は確かにそうですよね。
でもこちらの人は冷凍食品に缶詰めに加工されたものが大好きだから、意外と成り立ってるのかも、とも思います。
義母も簡単な調理で食事をしていた様でしたがそういう時代だったように思います
最近はアメリカ人の健康志向も高まり変わってはきているとは思いますが リンクカードを与えられる低所得者の人たちに調理の仕方を知らない人は多いようで冷凍ほかの食品を買っていきますね。