はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

お世話になった彼に

2019-01-26 | 

  ↑家から市内までこんな景色の中を10分程運転する。



摂氏マイナス23度の木曜

 

  学校は1時間早く下校 金曜は休校となった。

 

 

 

 

今日は  受験準備は何をした? と言うお題に参加してみた

 

  

 

         ↑ レイラのジャケットを着たガス



中、高、大と3度受験した中

 

受験準備で印象に残っているのは大学受験の時だ。



お世話になった人達の事を思う事が多いこの頃


大学受験を前に英語が苦手だった私に


その教科を教えてくれた人もその中の一人だ。


 

彼はその頃私が付き合っていた人の塾時代の友人で

 

関東の大学在学中、バイトで高校生の家庭教師もしていた。

 

多分そんな事から

 

私に英語を教えてくれる事になったんだろうけど

 

そのきっかけなども 全く記憶にない情けない私、、だ。

 

 

 

東中野にあった3畳間の小さな私のアパートに


週1度通ってくれたその人が通学するキャンパスは


日吉にあったから


その方面に住んでいたのだろうけれど


そこからの所要時間や


交通費などの事さえ考えた事がなかった。



 

受験に必要な英語の知識を付ける為

 

リーダーズダイジェストサイズの大きさで


それを3冊分重ねた厚さの英語本1冊を


受験前までに終わらせてもくれた。




どのぐらいの期間


彼に教えてもらっていたのかも記憶にないけれど 

 

お金も支払っていないし


ご飯だってご馳走した事のない私の家庭教師を


彼の都合で休んだのは1度だけだった。

 

 

入学試験を終え 

 

大学から郵送された合格通知を郵便受けに見つけた私は

 

その足で通りにある公衆電話まで走った


 

真っ先にその人に合格した事を伝えたかったからだ。


私の合格を喜んでくれた彼が


”えっ まだBFには話してないの?”  と


驚いたように言った言葉も思い出されるけれど


そこで彼との記憶がぷっつりと切れている。

 

 

今頃郷里の高知で


リタイヤー生活でも送っているだろうか

 

 


あの時は本当にお世話になりました。  

 

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5 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ree)
2019-01-26 02:36:17
私は高校受験しかしていないんですが、全く受験勉強をしないで毎日遊んでばかりでした。
母がね、そんな私を見て「絶対受かるはずがない」と思ってたようで、それくらいしか思い出がありません。

イジーさんに英語を教えてた彼、今でもきっとイジーさんの事、覚えていらっしゃるでしょうね~。
偶然会えたら最高なのに!!
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奇特な方がいらっしゃるんですね (びこ)
2019-01-26 05:51:41
通学するキャンパスが日吉だったということは、慶応の学生さんだったのかな?

フェイスブックなどで呼びかけたら、その先生役をしてくれた人が見つかるかもしれませんが、でも、しないで、思い出にしておいたほうがいいかもしれませんね。

イジーさんには教えてあげたくなるような何かがあったのでしょうね。
返信する
Unknown (Neko★)
2019-01-26 07:59:05
英語が苦手だったイジーさんが
英語で生活しているなんて

彼との縁に、なにやら深いものも感じますね。

きっと、イジーさんのことが
好きだったのだろうなあと
単純に思ってしまう(笑)

若い時の、甘酸っぱい思い出ですね。
あ、イジーさんの方はその気が全くなかったようですけど。。。
返信する
美容院で髪を染めている所です (コメントありがとうございました)
2019-01-26 08:15:19
@reeさんへ

私、、中学はすべったんですよ。
発表を見に行った時の事は今も覚えています
試験で血が頭に上っていたのも、、
国語のテストで続出という漢字が出てこなかった事も、、、

ネットで探したい所ですが
苗字しか分からないので無理ですね
ほんと いつかバッタリ会えると良いですね


@びこさんへ

良くわかりましたね。
慶應の経済学部でした
最近昔お世話になった人たちを思い出しては
ネットで探してみるんですが
彼の苗字しか思い出せなく 無理ですね
中高はびこさんのお兄様と同じで昭和30年生まれです。

@Nekoさんへ

そうなんですよ
自慢じゃないけれど英語ってほんと理解できなくて苦手でした

アメリカに興味など持った事もなかったし、、。

おかしなものですね。

いやいや

彼には恋人もいたし
そういうのではなかったんですが

私の事を心配はしてくれていたように思う会話はありました
そのボーイフレンドがどうしようもない人で
それに関する忠告のようなものをもらった事も思い出します




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Unknown (小父さん)
2019-01-26 11:27:09
> ↑家から市内までこんな景色の中を10分程運転する。

素敵です
私はほとんど観ていませんでしたが(汗)
アメリカのホームドラマ「大草原の小さな家」
       ↓
https://www.youtube.com/watch?v=5RFciU1VUjE

が、ぱっと頭に浮かびました。

>大学受験を前に英語が苦手だった私に

へーっ、人生ってそんなものですね。

私もソロバンが苦手でしたが、仕事では主にお金の計算ばかりしていました

>それを3冊分重ねた厚さの英語本1冊を受験前までに終わらせてもくれた。

なんとすばらしい!!!

>お金も支払っていないしご飯だってご馳走した事のない私の家庭教師を

え~っ 

>”えっ まだBFには話してないの?”  と

はっはっは

>今頃郷里の高知でリタイヤー生活でも送っているだろうか

ネット検索しても消息はわかりませんか?

意外とこのブログを読みに来てくれたらいいんですがね。

いやー、イジーさんのそんな気持ちを私は忘れていたような気がします。
有難うございました。
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