はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

警察署に行って、、、。

2018-02-09 | アメリカのニュースあれこれ


”安全運転するんだぞ”  と

 私の運転免許証を持ったまま

出張に出かけたバッキーに言われた私は

それだけでは 心がかりであった事と

遠い遠い昔

 何か訳があり

運転免許証を手に持っていなかった事から

警察署で何かの手続きをし

証明出来る何かを貰い運転したような、、、

  そんな記憶が濃い霧のかなたにぼんやりとあったので


まずは町の警察署に行こう   と思った訳だ。








何年か前に新しいビルに移動したこの警察署を訪れるのは

   今回が初めて



ガラスドアから中を覗くと

人っ子一人おらず静まり返っていて


ドアを開けようとしたら

  ロックされ開かない、、、。



 この辺りから以前の警察署と様子が違うのを感じ

緊張し始める、、、。



ここに移る前の警察署は街の消防署と同じ建物にあり

フレンドリーな警察官と

  世間話も出来るような雰囲気でもあった。


日本で言う交番のような雰囲気だ。





”あれぇーー 

 以前はこんなに厳重じゃあなかったのになぁーー” 
 と

 
又 ガラスドアから中を覗くと 

 誰もいないしんと静まり返ったその部屋で

突然一人の警官の頭がニョキっと現れる。




私を見るやジェスチャーで話しかけ

  ボタンを押しドアをアンロックしてくれた。


指図されるまま  中に入る





カウンターの向こう側に立った

表情筋を最低限にしか動かさないその警官に

   事情を話したところ


以下の事を言われた。






 免許証不携帯である理由を書き

    証明する物を発行する事は出来ない。


 何かがあり警官に止められた時
 
 警告で済む

     保証も出来ないけれど

貴方が有効な免許証を持っている事は

 貴方の名前他のインフォメイションで分かるから


もし何かあり警官にとめられたら

その情報と一緒に

 出張先のご主人が持って行ってしまったと

 事情を話すといい。


たとえチケットが切られたとしても

 免許証が返って来てから

  そのコピーを郵送するなりすればいい。



、、、と そんな感じで終わった、、。



期待していたものは貰えなかったけれど 

 
   気分は楽になったかな、、、。





もし警官に車をとめられる事が起こったら

 礼儀正しくを基本に会話を持つ事、、ですよね。



 

そうそう イリノイの家を出る前に

この街の霊媒師さんに電話し予約を入れたんですよ、、、

  その話は明日

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