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はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

厳しいアルコールの取り締まり

2010-06-14 | アメリカのニュースあれこれ
”未成年者にアルコールを 売ると 

罰金として 会社は 約1000ドル を支払わなければいけないので

IDの確認 を必ずするように、、、”



と云う メモが ブレイクルームに貼られていた。


なんでも 他の支店で IDの確認をせずに

アルコール を売った為に 会社は 罰金を支払う事になったようだ。




アメリカでの 未成年者のアルコール の取り締まりは厳しい


飲食店が 未成年者にお酒を提供すると

店は ライセンス を一時失うことになる

今 Applebee というレストランにいる私は

そのことについて 訪ねてみたら


”ウエイトレス バーテンダー 店のマネージャーが

会社に罰金を支払う事になり

店は ライセンスをなくす事になる。

30歳以下 に見える客のIDは必ず チェックする。”



と ウエイトレスが話していた。





私が高校時代は 簡単に お酒を手に入れることが出来た。



高校時代 高知市にある 日本基督教婦人矯風会 の学生寮に

住んでいた時があった。


寮の近くにあった酒屋の 自動販売機 で

よく 缶ビールを買っては 友達と 部屋で こっそり 飲んでいた事だ。


そう云えば 高校生 と分かっているのに (しっかり制服を着ていた。)

お料理屋さんの 2階に通し お酒を 山のように 提供してくれた店もあった。

文化祭や体育祭が終了した頃、最後の学年だった3年生は

よく 宴会を 開いていた。

アメリカは 州によってさまざまな 法律が異なる ことがあるが

このイリノイ また アイオワ州では 21歳以下の飲酒 は禁じられている。


提供者に対しての 取り締まりが厳しいから

飲食店で 未成年者が パーテイーを行なうような事は

まずないが

取り締まりが厳しいといっても

未成年者の アルコールの問題がないわけではない。

16歳で 運転ができる事もあり 未成年者の飲酒運転 による事故は

耳にする。


そういった事故で マリファナ も 体内にあったことが分かり

ニュースで知らされることはある。


ドラッグは 今 市販されているもので 簡単に作られる メソ? と云うものも

流行しているらしく 大きな問題になっている。


話のポイントが なくなってきたけど、、、、

取り締まりは厳しいけど ドラッグの問題は深い。



貴方の国では どうですか?






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