はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

何かがあった時の為に

2010-03-09 | アメリカのニュースあれこれ
家のローンは 自分の収入の 20%以内 にする事。

何かがあった時の為に 最低2-3ヶ月は 

暮らしていけるぐらいの 貯蓄 はしておく事。




これは主人が 良く話す事柄だ。


実際私たちは その 何かがあった時、、、 

を 2度体験 した。

1度目は まだ娘たちが 小学生だった頃で

主人が バイクの事故 にあい 

しばらく仕事に戻れなくなった時。

この時は 会社から Short Term Disability  という

短期間 病気や事故で 休職 をする必要が出たときに

収入の40-65% を支払ってくれる 保険 を利用する事ができたが

それが下りるまで 確か 1ヶ月かかり

その間の家のローン他の支払いをする為

パートだったが 私は 2つの仕事 をして

家計のやりくりをした事があった。


たいした怪我でもなかったので

1-2ヶ月で主人は仕事に戻った。








2度目は
 一昨年にあった 会社からの 突然の解雇通知

この時は すぐに 失業保険 の手続きをしたが

何度も 問い合わせをする必要が出来

実際私たちの手元に 小切手 が送られてきたのは

数週間してからだったと思う。


その上 アメリカの 失業保険支給額 は

給料の額にかかわらず、上限が決まっていて

家のローンでなくなってしまうような額だった。


この解雇は 従業員の でっち上げ を信じた会社側の手落ちで 

その後 会社側が謝ってきた。 

同じ生活様式 を維持できるだけの収入のある仕事が見つからない為

私が嫌がる主人に頼んで 会社に戻ってもらったので

彼の 失業期間 は短く 家を失う事にもならなかった。



   (写真は町にある古い家) 



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今日は仕事のあと 風邪気味のカメ君を迎えに行き

バタバタしていました。

訪問は明日ゆっくり しますね。