脳の効率を上げる３つの要素

家では意外と、アロマランプを愛用している海BO-ZUです。
良い香りは気分が落ち着きますしね～


記憶の能率や勉強の能率を上げるために絶対的に必要なのが「集中力」ですが、この集中力が保てれば短時間での記憶が楽になりますし、脳が活性化するので記憶の定着率も変わってきます。
こういった集中力を上げるためには以下の３つの要素がとても重要になります。

１.速さ
２.量
３.没入感

この３つの要素を何かをやる時にいれることによって集中力が磨かれます。


まず、速さというのはとりあえず作業スピードを極限まで早くする事です。
速さを意識することによって脳の回路の動きがドンドン早くなっていきます。
そうなると処理速度の遅い脳である左脳を飛ばして右脳にインプットされるようになり、左脳で理解している部分と右脳でインプットされる部分が自然に分かれて短期間でインプットすることが可能になるのです。
どれだけのスピードで作業をこなしても脳はついてきてくれます

しかし、いきなりスピードを上げるのではなく少しずつスピードを上げていくのがポイントです


そして次は「量」です。
これは純粋に分量を多くこなすことですが、集中力というのは隙を見せると一気に失われます。
ですから、その集中力を上げるためには分量をこなし、集中力をアップさせるための時間を長くしなければいけません。
長くする事で短時間の集中が簡単にもなります。
速さと同時に分量をこなす事によってスピードも上がり、量そのものが増えていくのです

ただ、これも最初は少ない分量からやる事がポイントです
少しずつ分量を増やすことによって同時にスピードも速くなっていきます。


最後に「没入感」です。
何かに集中している時を思い出してみてください。
どういう時に集中ができるようになったのかを思い出し再現することによってより楽に集中した状態に入ることができます。
人によっては狭い空間に身を置く、良い香りのするものを焚く等、それぞれの工夫があると思います。
こうやって自分の集中できる環境を思い出してみてそれを再現することで「没入感」を感じることができます。

また、楽しいと思えたり好きだと思えれば没入感をより感じやすくなります

この３つの要素を常に入れていくこと。
それが集中力をアップさせ、脳の効率を上げるポイントです


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