「消防退職者の会」

2009年10月16日 | 日常活動
先日、消防職員退職者の総会が開かれ、急遽出席してまいりました。

政権交代後のお話を若干んさせていただきました。

「東九州自動車道大会」

2009年10月16日 | 日常活動
先日、東九州自動車道 日南~志布志の建設促進大会が行われ、与党側の三人で出席してきました。高速道路のネットワークはつなげないと、意味がありません。与野党の党派を超えて県選出国会議員が一丸となって、この問題に取り組んでいく事をお誓いしました。

「慣れからの脱却」

2009年10月16日 | 日常活動
政権交代が起こって、様々なものが変わってきた。新しく当選された方は、それが当然だから違和感などは覚えないだろうが、私なんかは多少色々な面で違和感を覚える。(別に否定してるわけではなく、染みついた慣れから簡単には身体も精神も脱却できないのです。)

野党時代は、部門会議が行われていた。そこで、省庁から法案に関するヒアリングや団体から意見をきいて、部門で話あっていた。新政権では、政府・与党の一元化という事で部門会議を廃止し、各省の副大臣主催の「政策会議」に変わった。政治主導という事で、これまで私の出た会議では役所側からの説明や発言はなかった。当選してから部門会議に慣れていた為に、多少違和感は覚えるし、役所の担当官から詳しい説明を聞きたいと思う場面もあるが、始ったばかりなので、今後、試行錯誤しながら良い形になるのではないだろうか。

新政権の目指す、「政府・与党の一元化」、「政治主導」は当然だと思うし、この国の仕組みを変える意味でも、挑戦しつづけなければならない。

「政府・与党の一元化」で、「立法府を否定する」ような発言や論評もあるが、別に否定してるとは思わないし、日本と同じ議院内閣制のイギリスでも、与党が多数を占める立法府と行政府が一体化している。イギリスの大学時代に授業で講師が「イギリスは三権ではなく、二権分立だ。」と言ってたのを思い出す。

今回の政権交代によって、様々なものが変わっていくので、自分も含めて多くの方々が、慣れから脱却しなければならない。



「入党要請にかんして」

2009年10月08日 | 日常活動
昨日、会派を一緒に組む民主党の小沢幹事長より、「新緑風会」の我々4人に対して、入党の要請がありました。報道を見た多くの方から、激励や結論がどうなるのか等々のお電話をいただいております。

その場での回答はしませんでしたが、小沢幹事長から直々に入党要請された事は、大変重く受け止めております。

「新緑風会」は、秋田の鈴木陽悦議員・愛媛の友近聡朗議員・高知の広田一議員と私の四人のメンバーで構成されている参議院内のグループであります。

新緑風会の四人の統一行動を求められておりますので、他のメンバーとも充分に議論し、臨時国会前には回答したいと思っております。同時に、支援者や支援団体に対してもご理解をいただけるように自らの足で出向いて、説明したいと思っております。


「鳩山総理と参院研修会」

2009年10月07日 | 日常活動
台風がとても心配です。
強い台風という事なので災害がないのを祈っております。

昨日、上京し、参院民主会派の研修会に出席してまいりました。
与党になったせいか、2年前の当選直後の研修会と比べても報道陣の数が多く、また重々しい警備体制でありました。最近は陳情の数や地元行政関係者の接し方等々で政権与党と野党の違いを肌で感じます。どちらかというと、与党・野党と区別せず、同じようにどちらにも接していただきたいと思います。

鳩山新内閣では、参院から大臣3人を含め20名の議員が政府に入られました。
来年の参議院選挙でも勝利して、鳩山内閣を強固なものにしていかねばなりません。

研修会は箱根でありましたので、明日から始まる参院補欠選挙の神奈川選挙区から立候補する金子洋一さんも来場され、挨拶をされました。

金子さんと名刺交換して、プロフィールを見てると、私もいたイギリスのエセックス大学に留学経験があるではないですか。永田町にいると、意外とエセックス大学に留学した事のある人にお会いします。民主党本部の職員さんや、某議員さんの秘書さん(知人)やマスコミ関係者などなど。金子さんには、ぜひ当選していただき、政治の話だけでなくコルチェスターの話などもしてみたいものです。

箱根での研修会の懇親会の部には、お忙しいにもかかわらず鳩山総理や小沢幹事長も出席していただきました。鳩山総理からはアメリカ訪問のお土産の「オバマチョコレート」をいただきました。

参院でしっかり、総理を支えてまいります。

「訪韓と国交省」

2009年10月02日 | 日常活動
只今、訪韓から戻ってまいりました。

まったくもってプライベートな時間がなかった強行スケジュールですが(おかげで両替したお金のほとんどが余ってしまいました・・・)、韓国大統領府の方との意見交換、NGO関係者、ケソン公団の方、政府高官(高官の肩書きや名前は明かせません。)、大統領府の金外交安保首席秘書官(元外務次官)や与党ハンナラ党の国会議員と次々と会っていただき、北朝鮮問題・拉致問題等の意見交換が出来ました。

韓国側から得る北朝鮮の情報と、日本のマスコミ等で盛んに流される北朝鮮情報は若干異なってもおりました。また、李政権になって拉致問題には少しは関心を持ち始めてるようですが、この問題を解決するには韓国側からの協力も不可欠なわけですが、日本との温度差も感じました。

今回、ハンナラ党の若手国会議員5名とのパイプが出来ましたが、今後も同じメンバーで交流を重ね、お互いの国を行き来し、日韓両国で本を出版する事を確認しました。

また、改めて訪韓の事を書きたいと思います。
ちなみに、私の顔はやはり韓国顔のようです。
以前から、韓国人の友達に「韓国の顔だよ。」と言われていたのですが、今回会った数人の韓国人からも「韓国人かと思った。」と言われました・・・。

写真は、訪韓前に訪れた国交省での一コマです。
陳情団と前原大臣との会談をセットさせていただき、私達3名(外山・川村・道休)も同行しました。

陳情団の方が「今回入れて5回、国交省に参りましたが、大臣にあったのは初めてです。今までは副大臣も政務官もあってもらえてません。事務次官にあったぐらいですかね。」と私に言われました。

インフラ整備が遅れてる我が県の高速道路網が一日も速くつながるように、皆で力を合せて頑張ってまいります。