220号線

2009年07月06日 | 日常活動
昨日は県南から県北への強行日程だった。

午前に金子国交大臣が改良事業が凍結された220号線に視察にこられたので、地元選出国会議員として参加した。

しかし、残念だったのはマスコミに囲まれた大臣と知事だけで話しが終わり、せっかく参加していた住民の方と大臣が凍結に関して話す機会がなかった事だ。参加した議員や住民からは、その点の指摘があった。

官僚の用意したデーターを見て、自分で判断して凍結し、住民が不安に陥ってるにも関わらず、それに関しては謝罪等はなかった。

そもそも、この「日南ー青島」の改良事業の理由を知ってるならば(国交省はもちろん理解してたはずだ。)、「B/C1.0以下」は全て凍結するといった判断が誤ってるという事は誰の目からみても明らかだ。

報道によると、視察場所で金子大臣は東国原知事に出馬要請をしたそうだが、一体何しにやってきたのか・・。