「いよいよ。」

2009年08月17日 | 日常活動
明日、いよいよ総選挙がスタートする。

四年前の総選挙で、自民党が約束して、実行してきた事は正しかったのか?
郵政民営化を行えば全てがバラ色のような事をいっていたが、現実は郵便サービスは低下した、医療改革にしても悪い方に働いた。

自民党政権が改悪してきた事を正さなければならないのが、今回の選挙の役割の一つである。改悪してきた者たちが、自分たちの手で良くすると言っても誰も信じれないのではないだろうか。

私は一人の政治家としても、一人の有権者として「政権交代」に賭けたいと思う。「民主党政権だと全てがバラ色」だとは思わない。しかし、今まで政権を続けてきた党が、今まで成し遂げれなかった事、また悪化させてきた事を変えれるとは思えない。民主党政権に委ねて、国のムダな部分を一つ一つ修正していかねばならないのではないだろうか。

選挙の結果がどうなるかは分らないが、どちらが勝つにしろ、負けた方が分裂するような事があってはいけない。負けたとしても耐えて、耐えて、次の総選挙に備えていただきたいと思います。その間に、生まれ変わっていただきたい。民主党と自民党は敵対する政党ではなく、ライバル政党になってもらいたい。そして、お互いの党が切磋琢磨し、10年スパンで政権交代を繰り返すような形に進化していただきたいと思います。

総選挙の火蓋が落とされるまで、24時間を既に切っているが、多くの皆さんに主権者として参加していただきたいと思います。

宮崎では、

1区 川村ひでさぶろう
2区 どうきゅう誠一郎
3区 松村ひでとし

三氏が立候補を予定しておりますが、それぞれの候補の勝利に向けて私も応援してまいります。