「大正ロマンを感じる、油津の町並み」

昨日は、友人の現代美術家　小松孝英さんが事務所まで遊びにきてくれました。（小松さんのブログをリンクしてるので、詳しくはそちらをご覧ください。）

以前から小松さんが「いつか、油津を描く」といってくださってたので、時間をみつけて油津の街を案内しますと「大正ロマンを感じる～」と言って大変気に入ってくださいました。その後、今は空き家になっている祖父の家「旧外山医院」（今年、国の有形文化財にしていされました。）の内部に案内すると、これまた気に入ってくださって「ギャラリーなんかにできるようにしましょうよ。手伝いますよ～。」とも言ってくださって。何かしらの油津再興のアイデアを持ってるのではないのかと強く感じたと同時に、油津を題材として数枚描くかもしれないと言ってくださったのは大変嬉しかったです。

早速、今日出席したパーティーで日南市の観光課の課長さんと観光のお話しをした際に、「画家の小松さんが、油津を大正ロマンの感じる街だと、大変気に入ってくださってるんですよ。」と伝えると、市の方も観光地としての油津のあり方を模索してるようで、「ぜひ、今度紹介してください」と仰られてました。

ほんと、油津は昔ながらのいい面影を残しており、また明治・大正・昭和の建物も残っております。

皆さんも、ぜひ油津に遊びに来てください。事務所にご一報いただければ、都合がつけば旧外山医院の内部も公開します。（事務所の番号は 0985-55-0055)です。

ちなみに、この写真は小松さんが趣味でされてるカメラで旧外山医院の階段を撮ったものです。

「ようちえん」

愛子さまが、学習院幼稚園にご入園されワイドショーなどでも連日、取り上げれてる。そんな中、学習園幼稚園で必ず歌われる歌「ようちえん」という歌をご存知でしょうか？

私もテレビで初めてその歌の存在を知ったのですが、その歌を作曲したのが僕の大叔母である外山友子です。そのせいか、連日テレビ局が大叔母の家まで取材に来られワイドショーでも８６歳とは思えぬピアノを演奏されてました。

まさか、身近な人がワイドショーに出るなんて思ってもいませんでした・・。