井内利彰

競馬に携わってます

痛恨

2009-09-16 | Weblog
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ザレマ◎の京成杯AH。
番組内でもしゃべりましたが、3着マイネルスケルツィは押さえることはできる馬。
ケイアイライジンが差していれば文句なしに的中でしたが、なんとも後味の悪い結果となってしまいました。

これを競馬予想TV!のHPでは「大ファール」と評していただきましたが、狩野のように大ファールの後でも走者一掃の二塁打を放ちましたが、僕も同じような結果を次回に出せるかどうか。

先週の番組終了後なんですが、市丸さんが三冠の祝賀会を開いてくださいました。
実は市丸さんには先週の木曜にも慶州で焼肉をご馳走になっていて、本当に申し訳ない限りでした。
どちらの宴も非常に楽しいお話をたくさん聞かせていただくことができ、有意義な時間を過ごすことができました。

これも市丸さんのおかげ、本当にありがとうございます。

さて先週までのことはこのくらいにして今朝。

CWは相変わらず時計が出る状態でやっぱり6Fで1秒くらい速いと見ていいでしょう。
坂路はリーチザクラウンが50.5秒の一番時計でしたが、他はそこまで速くないので、馬場差は0.5秒くらい遅く見ていいかも知れません。

そんな中で動きが一番目立ったのはアプレザンレーヴと併せたヴィジレ。
この馬、追い切りでいつも良く見せるのは分かっているんですが、相手がアプレザンにも関わらず持ったままで相手に先着。
常に末が甘いこの馬が新潟外回りをこなせるとは思えないんですが、きっとこの動きのイメージを捨てることはできないのでしょう。

続いて2歳。
ダノンスパシーバが再びゲート試験に挑戦しましたが、結果は×。
僕が見ている感じでは合格しても不思議なかったんですが「駐立と出があかんらしい」と佐々木先生。

確かに出が悪かったといえば、それまでですが、あれくらいならねえ。
先生も相当がっくりきていたようなので、ちょっと時間を掛けた方がいいかも知れません。

しかし朗報もあります。
サクシードがようやく帰厩しました。
CWでのキャンターの様子を見ましたが、やっぱりなかなかの雰囲気を感じさせる馬。
仕上がるまでにはさほど時間も掛からないでしょう。

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