いよいよ有馬

Amazonでの購入はこちらから

今朝は有馬記念の最終追い切りでしたが、前日までに自分の頭の中で想定していた内容とは違っており、予定通りの本命というわけにはいきそうにありません。

そこで自分で寄稿した競馬王1月号、有馬記念の出走馬の鉄板度checkを読み返してみると「やっぱりこの馬かあ」と納得。
その馬は自分が前日に想定した本命馬ではありませんが、寄稿した時点では「絶対に上積みがある」と思っていた馬。どうやら今年の締めはこの馬になりそうです。

さて2歳馬情報ですが、今朝、安田先生から「サトノレジーナ(母サクラサク2)は馬房の都合で年明け入厩になりました」と教えていただきました。
特に馬にアクシデントがあったというわけではないので、ゆっくりと待つしかなさそうですね。

また宮本先生からナリタスプリングの半弟にあたるナリタサジタリウスですが、1.9京都芝1600mを幸騎手でのデビューになるとのこと。
入厩当初からトモに弱さがあるということだったので、そのあたりが考慮されての芝デビューになるようですね。