井内利彰

競馬に携わってます

函館開幕

2006-06-14 | Weblog
今朝、佐々木晶厩舎へ行ったら、馬房が歯抜け。
昨日、函館へ向けて出発したからなんですが、これを見て「夏モード」になりました。
明日はさらに2頭と2人が第二陣出発。これから2ヶ月ほどは寂しくなります。

そんな中、2歳馬も続々と入厩。
今日はダノンジョンコウ(父アグネスタキオン母レースカム)がやってきました。
担当するのはこのブログも読んでいる久保厩務員。
「書いといて」と言ってくれたので遠慮なく書いてるんですが、馬の手応えはもちろんまだ分かりません。
教えてくれれば、また書くので久保さん、よろしくです。

2歳といえば、昨日書いたアルーリングとダイドウの対決。
圧倒的な力を見せつけたダイドウの勝利。
この動きを見てため息が出たことは言うまでもありません…。
競馬に行ってどんな走りをするのか?競馬で走れば、こりゃあヤバイ。
まっ、アルーリングだって来週競馬で走ってくれればいいんです。

それにしても今年は2歳の仕上がりがほんと早い。
そんな中、宮厩舎の2歳も目立ちますね。
特にコパノクィーンズ。父がマンハッタンカフェだからそんなに攻め馬は動かないかと勝手に想像してしまいましたが、CWでえらいことになってました。
これは来週、ショウリュウアクト(佐々晶)のライバルになりそうです。

担当している厩務員さんはコパノフウジンやレンドフェリーチェなど。
まだPOG指名が間に合う方はご一考を。

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