この日に阪神競馬場で行われる新馬戦は芝1600m。
すでにこのレースへの出走予定を表明しているのがディアデラバンデラとダローネガ。
どちらも今朝、2週前追い切りを消化しました。
まずCWの3頭併せを行ったのがディアデラバンデラ。
馬場入り前は少しチャカついた様子を見せていただけに「どうなんやろ」と思っていたんですが、走り出すと落ち着きがあるんですね。
真ん中に入れて最後はアタマひとつ出ているような状態でフィニッシュ。
時計は6F89.7秒と速くはありませんが、3F40.3~1F12.6秒は今日の馬場なら上等。
今朝の印象では馬体が細く映ったので、今後は体が維持できれば「やっぱり良血」というところを見せてくれそうです。
一方、ダローネガは坂路で3歳未出走との併せ馬。
※画像は昨日の登坂
中盤あたりでは併せた相手の方が楽な手応えに映りましたが、最終的には先行した着差をそのまま維持。
4F56.6秒と全体の時計が遅いので、数字的には参考記録程度ですが、2F25.8~1F12.7秒は新馬として水準以上の時計です。
どうやら6.19はこの2頭の決戦になりそうな気がします。
すでにこのレースへの出走予定を表明しているのがディアデラバンデラとダローネガ。
どちらも今朝、2週前追い切りを消化しました。
まずCWの3頭併せを行ったのがディアデラバンデラ。
馬場入り前は少しチャカついた様子を見せていただけに「どうなんやろ」と思っていたんですが、走り出すと落ち着きがあるんですね。
真ん中に入れて最後はアタマひとつ出ているような状態でフィニッシュ。
時計は6F89.7秒と速くはありませんが、3F40.3~1F12.6秒は今日の馬場なら上等。
今朝の印象では馬体が細く映ったので、今後は体が維持できれば「やっぱり良血」というところを見せてくれそうです。
一方、ダローネガは坂路で3歳未出走との併せ馬。
※画像は昨日の登坂
中盤あたりでは併せた相手の方が楽な手応えに映りましたが、最終的には先行した着差をそのまま維持。
4F56.6秒と全体の時計が遅いので、数字的には参考記録程度ですが、2F25.8~1F12.7秒は新馬として水準以上の時計です。
どうやら6.19はこの2頭の決戦になりそうな気がします。