井内利彰

競馬に携わってます

上手に撮影できませんでした

2010-09-17 | Weblog
早速、昨日の文末で名前を出したホーマンフリップについて安田隆行調教師に聞いてみました。

「ゲート練習は順調ですよ。もともと栗東ではゲートで大人しかった馬なので。それでもしばり(ゲートで駐立の練習をすること)をやった初日は暴れていましたけどね(笑)。けどそれも慣れたら何もしなくなりましたよ。本当はりんどう賞(10.9京都芝1400m)に使えたら良かったんですけど、そのレースになると再試験を受けてから日が浅すぎるんで、今のところはかえで賞(10.24京都芝1400m)を予定しています」とのことでした。

当初は来週のダート1800mを予定していたグレープブランデー。
先生が「追い切りはダッシャーワンに劣ると思いましたが、負けずに動きましたね」というように調教は良いのですが「ゲートも悪くないので」と最終週の中山ダート1200mに行くプランも浮上しました。

来週の追い切り次第だそうですが、これは初戦から走ってきそうな雰囲気がありますね。

あと今週の馬券としては先生が「出負けして外を回ったのに、勝負どころでは見せ場十分の脚が使えました。叩いて上昇しています」という2札幌4-1のウォーターデュークがよろしいのでは。

そして画像は1週前に撮影した松永昌博厩舎のモータウンサウンド。
そう、サンテミリオンの半弟です。

こちらは今週ゲート試験に合格したので「京都で使えるかも」と松永昌博調教師。
今後は速い追い切りも課されていくでしょうから、どんな動きを見せるか楽しみです。

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