井内利彰

競馬に携わってます

久々登場、女王

2008-05-01 | Weblog
今朝も調教開始時刻は涼しいものの、時間が経てば、じわり汗が出るような陽気のトレセン。
これだけ気温が上がってくれば、ちょっと太目のシルエットをしているアドマイヤジュピタやメイショウサムソン、アサクサキングスにはちょうどいい汗かきタイムになるのではないかと思います。

ちょっと太目といえば、厩務員の間で話題になっているのがメタボ検診。
今回の健康診断から取り入れられるそうですが、この話題をするたびにそこらじゅうのおっちゃんがおなかをパンパン叩きます。
あっちでも、こっちでも。
それにしても異様な光景ですよ。

さて今朝はアサクサキングスが持ち乗り騎乗での追い切り。
馬場は「水を撒いた」とかで昨日より6Fで1秒弱は走りやすい状態。
それだけの終いの時計は出ましたが、全体の時計がちょっと物足りません。
このあたり、どうなんでしょうか?

そのDWでは久しぶりにカワカミプリンセスも登場。
5F 736-577-424-130
という時計ですから、馬なりというより抑えて走った印象です。
これからピッチを上げてどんな動きをしてくれるか楽しみですね。