井内利彰

競馬に携わってます

久しぶりの快晴

2008-02-20 | Weblog
雪続きだったトレセンでしたが、今朝は久しぶりの快晴。
風は冷たいものの、かなりのぽかぽか陽気となりました。

しかしそんな陽気とは別世界。
フェブラリーSだの、京都記念だの、阪急杯1週前だの、とにかく追い切りに忙しい1日となりました。

そんな中、ちょっと驚いたのはブルーコンコルドのDW追い。
けど理由を考えてみると、なるほど、理解できました。

阪急杯には連勝街道まっしぐらのマルカフェニックス。
福永騎手が中山記念エイシンドーバー騎乗で武幸四郎騎手。
ビードラスティックが止まったように見える軽快な動きでした。
とにかく手先が素軽い、絶好調です。

短距離に路線を変更したのがオースミダイドウ。
あの攻め大将アベンティーノに手応え完勝。
叩き3走目の1400mなら一発あるかも。

そして京都記念はむっちゃ難しいです。

というのも今朝は坂路もトラックも馬場状態がよくて時計が出やすくなっていました。
それだけにどの馬も鋭い動き、動きだけで判断してはいけませんが、アドマイヤフジのあの動きは忘れられません。