本については、大体、似た感想を持っていますが、特に心理学の本に関しては、今、書こうとする傾向が強いと思います。
方法論には意味がないと、思っている僕ですが、そう思いつつもやはりこう方法論を求め、方法論を書いてしまっています。これって矛盾ですが、うーむ、この矛盾に対する答えは未だに、見つかっておりません。
さて、今日、図解雑学、人間関係の心理学という本があります。この本をぱらぱらとめくって、立ち読みしてしまったのですが、どう見ても現実とは違ってそのまま信じらいかんだろうというものがあります。
どんな人でも美男美女を好むというものです。自分が不男なので、その学説に大して非難して知るわけではありません。ハッキリ言って、ちょっとあるグループの実験をして結論が得た所でそれがあたかも真理のように語られてしまう傾向がありますが、そう言う結論を安易に語ってしまう心理学の本は、要注意です。
確かに、美男が美女を好み、美女が美男を好んでいる傾向はあるかもしれません。少なくとも見た目状はそう言うことも考えられるかもしれませんが、そんなことは現実の前では余り役に立ちません。
実際、僕は美女に好かれたこともありますし、余り美女でない人に好かれたこともあります。今だって、自分の不男を棚に上げて、美人ちゃんを見つけるぞと張り切っております。不男でも、現実に個として相手を前にした場合には、ハッキリ言って、美女は美男を好むという心理学は役に立ちません。美男は美女を好むとか選ぶとか言う理由も役に立ちません。
それは、その本人次第です。本人が不男好みか美男子好みかで変わります。心理学の本というのは、現実に照らし合わせてみるとどうも当て嵌まらないことが良くあります。
そこで、これらの本はどういう風に解釈すれば良いかと言いますと、自分の経験上どう見ても本と違っている場合は、自分の経験が間違っていると思うのでなく、本が違っていると思うことが正しい解釈の仕方だと思います。
つまり、自分の解釈と本に書いてあることが同じである時だけ、その事を信じればいいのです。違っていたら、自分の解釈が正しいのです。本というのは、自分が思ったことをフィードバックしてくれるものであって、自分の考えや経験で得た知識を修正してくれるものではありません。特に、心理学の本はそうです。
さて、自分の知らないことが書いてあった場合はどうか、それはまだ経験がないので分からないのであって、自分が間違っていると思えるまで信じておいて良いと思いますが、ただ鵜呑みにせずに、ちょっと距離を置いた状態で接っしているのが良いと思います。
心理学の本を読む時は、自分中心で行こう。
方法論には意味がないと、思っている僕ですが、そう思いつつもやはりこう方法論を求め、方法論を書いてしまっています。これって矛盾ですが、うーむ、この矛盾に対する答えは未だに、見つかっておりません。
さて、今日、図解雑学、人間関係の心理学という本があります。この本をぱらぱらとめくって、立ち読みしてしまったのですが、どう見ても現実とは違ってそのまま信じらいかんだろうというものがあります。
どんな人でも美男美女を好むというものです。自分が不男なので、その学説に大して非難して知るわけではありません。ハッキリ言って、ちょっとあるグループの実験をして結論が得た所でそれがあたかも真理のように語られてしまう傾向がありますが、そう言う結論を安易に語ってしまう心理学の本は、要注意です。
確かに、美男が美女を好み、美女が美男を好んでいる傾向はあるかもしれません。少なくとも見た目状はそう言うことも考えられるかもしれませんが、そんなことは現実の前では余り役に立ちません。
実際、僕は美女に好かれたこともありますし、余り美女でない人に好かれたこともあります。今だって、自分の不男を棚に上げて、美人ちゃんを見つけるぞと張り切っております。不男でも、現実に個として相手を前にした場合には、ハッキリ言って、美女は美男を好むという心理学は役に立ちません。美男は美女を好むとか選ぶとか言う理由も役に立ちません。
それは、その本人次第です。本人が不男好みか美男子好みかで変わります。心理学の本というのは、現実に照らし合わせてみるとどうも当て嵌まらないことが良くあります。
そこで、これらの本はどういう風に解釈すれば良いかと言いますと、自分の経験上どう見ても本と違っている場合は、自分の経験が間違っていると思うのでなく、本が違っていると思うことが正しい解釈の仕方だと思います。
つまり、自分の解釈と本に書いてあることが同じである時だけ、その事を信じればいいのです。違っていたら、自分の解釈が正しいのです。本というのは、自分が思ったことをフィードバックしてくれるものであって、自分の考えや経験で得た知識を修正してくれるものではありません。特に、心理学の本はそうです。
さて、自分の知らないことが書いてあった場合はどうか、それはまだ経験がないので分からないのであって、自分が間違っていると思えるまで信じておいて良いと思いますが、ただ鵜呑みにせずに、ちょっと距離を置いた状態で接っしているのが良いと思います。
心理学の本を読む時は、自分中心で行こう。