最近、朝食ホットケーキ率高し。
仕事が休みの日の朝は、まだまだ気分が子供のせいか、ワクワクしてしまい、目覚ましなしなのにいつもより早く起きてしまう。
で、その後、ごそごそと起きてきた子供に、「パパ、ホットケーキ作って~」と言われ、ホットケーキを作る羽目に。手伝うね、と言いながら手伝おうとしてくれるのだが、まだ3歳なので正直邪魔になってしまう。が、その気持ちを無駄にしたら駄目だと思い喜んで手伝ってもらってるんだけど。早く大きくなってパパのために美味しい料理作ってちょ、と朝から妄想に浸る。
それにしても、正直ホットケーキはそこまで好きじゃないんで、少々飽きてきた。メイプルシロップは大好きなんだけど。なんかホットケーキミックス使ってできるおいしいレシピないかなぁ。
読書。斉藤孝 / 「大事なことは3つにまとめなさい」
・紙にポイントを書いて考える
・ノートを取るとき、「次に自分が話す」「この話は誰かに教えてあげよう」と思いながらメモを取る
・話されていることとリンクする自分の経験をメモする
・考えることと、手で文字を書くこととはイコール
・ビジネスパーソンにとってノートを取ることのメリットは、①情報吸収がうまくなる、②仕事が上達する、③課題を発見する(終業後、反省ノートを書くのがいい)、④他人とのコミュニケーションが強くなる、⑤時間を有効活用できる(仕事の後余熱のあるうちに、10分でもいいからノートと向き合う時間を作り、気付いたことを書きとめておく)、⑥目標を達成できるようになる(目標を達成するためにするべきことをリストアップする)
・仕事において、問題点の指摘をノートでするとよい→書き言葉は客観性を持つから、自分が言われているのではなく、課題が出されていると感じることができる
・学習効果が最も高いのは、教える側に回ったとき。セミナー受講の際、教える側でモノを見る。教える側の「段取り」をノートに書くのもよい
・セミナー、勉強に役立つノートの取り方→質問、コメント、感想を書きながら聞く。(外側の情報と内側の自分の言葉を同じノートに書くほうが話の吸収度が高い)
・ノートの上で自問自答する
・話を聞きながらコメントを用意しておく
・マイテーマを常時20持つ→いろんな情報がひっかかてくる
・楽しみながらアイデアをリストアップする。まず数を出すこと
そうそう、自分では理解しているつもりで、いざ他の人に教えようとしたら、意外とキチンと教えられなかったり、質問されたことに対して答えられなかったりして、「あれ、ちゃんと自分の言葉で話せないぞ。ちゃんとわかってなかったんだ」と反省する事ってちょこちょこありました。
小学校の頃からずっと、授業で知識をインプットして、テストでそれをアウトプットする練習を何度となくさせられてきたのに、社会人になってからは、それがおろそかになってるなと反省。セミナー等で教えてもらったことは、自分が教える側に立ったつもりで頭に入れていかないとな。
学んだことや、自分の頭で思考したことは、ノートなり手帳なりに書いて”見える化”していくことが大事ですね。