スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

スタバと映画「アビエイター」

2005-03-31 | 日記
今日は休み。
久しぶりに朝ゆっくり起きれると思ってたけど、意外と早く起きてしまったので、読書。
休みの日の朝は、読書がはかどる。

家でブランチして出かけたら、3時ごろ小腹が減ってきたので、スターバックスでお茶することにする。
一応、少ないながらもスタバの株主なので、企業の売り上げに自ら少し貢献。

今回頼んだのは、「ベーコンエッグマフィン」と、「抹茶クリームフラペチーノ」。
maffin17
mattya17

「ベーコンエッグマフィン」は、見た目通りそれなりにおいしい。けど、マフィンに卵、ベーコン、タルタルソースがあれば家でも作れる味。
「抹茶クリームフラペチーノ」は、ここ1年くらい僕のマイブームといえるくらい、おいしい。スタバに行くたびに、これを飲んでる気がする。いつも行く前は「今回はストロベリークリームフラペチーノを頼もう」と思っているのに、今日も忘れてた。
でも、おいしいからいいや。権利落ち後、株価は冴えないが、味はおいしいし、フードの方も最近頑張っている。

お茶した後、映画へ。
アビエイター」を見る。
監督マーティン・スコセッシと主演レオナルド・ディカプリオが、「ギャング・オブ・ニューヨーク」の名誉挽回と再びコンビを組んだ作品。
ハワード・ヒューズの半生を描いた作品だが、彼に思い入れのない僕には、少々期待はずれの感あり。
ディカプリオとケイト・ブランシェットはなかなかうまい芝居をみせてくれた。男性の僕には、「HELL’S ANGEL」撮影時の飛行機のシーンなどは、子供に戻ったような気分でわくわくできたが、主役のハワード・ヒューズにはまったく共感できなかった。
もちろん、当時の雰囲気はすごく臨場感あふれるものだし、キャストもむちゃくちゃ豪華なので、その点では楽しめるかもしれないが、肝心のストーリーは僕的にはいまいちだった。これは、おそらく一般受けはしないんじゃないかな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ!!東北楽天ゴールデンイーグルス

2005-03-30 | 日記
streetlamp

また楽天負けてる。
開幕戦岩隈で勝ってから、その後1勝もできず。

弱いとはわかってても、ちょっと悲しい。
オープン戦では、なかなか頑張っていた投手陣が、本番に入ってから、ぼろぼろになっているのが厳しい。
打線は、始めから、ある程度打てんのは、しょうがないなと思っていたけど、一番頼りの礒部が全然ダメなのが、また痛いところ。チーム打率が、.160っていうのは、もうお手上げ状態です。

明後日の試合は、おそらく岩隈先発だろう。
ここでもう1回勝って、この流れを変えて欲しいところ。


あ、サッカー、バーレーンに勝ったね。
これで、またまたおもしろくなってきた。

あ、それに川嶋あいさん、ついに路上ライブ1000回達成したみたいね。おめでとう。
3年越しの目標達成、すごいぞ。
これからも、音楽活動頑張ってね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマトラ沖地震が再び発生

2005-03-29 | 日記
water_tivoli

昨日の晩、遅くまで夜更かししていたら、テレビで”スマトラ沖で大地震が発生”とのニュース速報が流れてびっくりした。
今回は、マグニチュード推定8.5。前回が9.0だったから、前回とそう変わらない強さの地震が発生したということになる。

それにしても、現地の状況はどうなっているのだろう。
今のところ、ニュースで、まだそんなに被害者の数は伝わってきていないが、また徐々に被害の状況が明らかになってくるでしょう。
前回の地震から、約3ヶ月。大分落ち着いて、早く観光客が戻ってきて欲しいという思いがあっただけに、今回の大きな地震も、観光業で食っている現地の人たちの生活にとって非常に大きなダメージになったと思います。

日本でも、よくテレビで、もうすぐ大地震が発生する可能性が高いと言われています。
幸い僕が住んでいる岡山は、地震発生の危険性が少ない地域なんだけど、今までもまさかと思っていた場所で起きているので、備えあれば憂いなし、日頃から地震対策をしておく必要性があることを実感しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の花粉症

2005-03-28 | 日記

garden_okumura

今年の花粉症は、つらい。
休みの日に、外歩いてたら、鼻水は止まらないわ、目はかゆいわで、悲惨な状況になってました。
1年以上甜茶飲んでたのに、今年の花粉飛散量の前では、あんまし効果なし。

耳鼻咽喉科に行こうかと思ったが、内科でいい薬がもらえると聞いたので、行ってみた。
少し問診と診察をされて、お薬を処方された。
内服薬もらうついでに、目薬と点鼻薬も出してもらって、さっそく試してみた。

点鼻薬は効いてるのかどうか微妙なとこだが、内服薬は、すごく効く。
飲み始めてから、マスクなしで外うろついても、鼻水がほとんど出なかった。うれしい。
しかも1日1回飲むだけでいいやつなので、楽でいい。
こんなことなら、もっと早めに病院行っとくべきやったな。

ネットで見たが、沖縄と北海道は、スギとヒノキの花粉は飛んでないらしい。
うらやましいなぁ。

花粉症についてはこちらで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「割烹 動」(いぶり)

2005-03-27 | グルメ
昨日の晩は、「割烹 動」で。動と書いて”いぶり”と読みます。
この店は、毎月メニューが変わります。しかも、1度作ったものは、二度と出さないという徹底ぶり。
これは、京都にある、「枝魯枝魯」という割烹のお店と同じシステムです。
今回は、3月なので「弥生のお献立」。

食前酒、桜酒。
前菜、土筆土佐和え・ひしもち・空豆・魚の高菜巻。
iburi1_2005.3

向附、針魚・鰆・鱸・巻き物
iburi2_2005.3

台の物、鰆黄にら巻き。
iburi3_2005.3

替り鉢、もがい・明太子・ゆば・蕗煮。
iburi4_2005.3

小茶碗、白魚豆腐・八方出汁。
iburi5_2005.3

酢の物、鮭たたき・おろしポン酢。
iburi6_2005.3

コースには入っていないが、鯛がちょっとあまってたからと出してもらった鯛の刺身。
iburi7_2005.3
醤油に雲丹の香りが付いていて、ちょっとした工夫でこんなにもおいしくなるんだと実感。

お茶漬、竹の子ごはん・焼きおにぎり。
iburi8_2005.3

水物、蓬・道明寺。
iburi9_2005.3

おまけで、珍しい食材が入ったから作ってみたと、出してもらったハスカップのゼリー。
iburi10_2005.3
ハスカップって聞いたことないけど、北海道で採れるブルーベリーに似た果実らしい。甘酸っぱくて、なかなかおいしい。

前回来店してから、少し間が開いてしまったが、やっぱりおいしかった。
今回も、最初から最後まで季節の風味いっぱいの献立。外は寒かったが、料理で春を感じることができた。
岡山で、おいしくて、しかも安い日本料理を食べるなら、ここですね。
基本的には肉好きの僕でも、いつも大満足のお店。

今回、ぼくの隣に座っていたお客さんと、お店の大将が、「宮廷女官・チャングムの誓い」というNHKの衛星放送でしているドラマの話で盛り上がっていた。朝鮮王朝の宮廷料理人であり、後に医学の道を究めるチャングムという実在の女性の話だそうだ。
二人から、すごく薦められたので、今日、レンタルビデオ屋の「GEO」で探してみたけどなかった。後で、Amazonで探してみたら、もうすぐDVD発売予定らしい。発売されたら、見てみよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽天勝ったね!

2005-03-26 | 日記
flower_17.3.10-1

楽天、初戦勝ちました。
今年は、近鉄バファローズが消滅して、応援するチームがなくなってしまったので、近鉄の選手がたくさん残っている楽天ゴールデンイーグルスを応援するかな。

今日は、先発岩隈なので安心はしていたけど、1失点完投勝利で、幸先良いスタートを切れました。
今年は、チームがあんまり打てそうにないので、去年みたいに勝ち星を挙げるのは、難しいかもしれないけど、頑張って投げてほしいです。

今日は、これからディナー。
久しぶりに、岡山市内にある、「割烹 動(いぶり)」に行く予定。
楽しみ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「SOBRIO SUCRE」うんまい

2005-03-25 | 日記
sobrio_2005.3.25

今日は、うちの奥さんの誕生日。
ということで、SOBRIO SUCREのケーキを。
チョコレートのケーキ。こってりしていて、チョコの香りとコーヒーの香りがマッチしていておいしい。

もうすぐワールドカップ最終予選、日本vsイラン。
日本は、季節外れに寒いけど、テヘランは熱気むんむん。
頑張れ日本。

しかも明日は、プロ野球、パ・リーグも開幕。
楽天開幕投手、岩隈も頑張れ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パスタマシンでイタリアン

2005-03-24 | グルメ
imperiaのパスタマシンを買ったので、今日はイタリアン。
これを買ったおかげで、これからは家でも生パスタが食えると大喜び。

今日は、パスタはうちの奥さんにまかせて、ぼくはメインの料理を作る役目。

スモークサーモン、じゃがいものピュレ巻き。
sarmon2005.3.24
自分で言うのも何だが、このじゃがいものピュレがかなりうまい。作ってる最中に、けっこう食べてしまった。

舌びらめのムニエル、焦がしバターのソース。
hirame2005.3.24
ソース作りが難しい。普通においしかった。

スパゲッティ・カルボナーラ。
pasta2005.3.24
やっぱり作りたてのパスタはうまい。毎日でも食べたいくらいだ。

この後、カチョカバロを食べて、ワイン1本あけてしまった。
ちょっと食べすぎたかな。今日見た、ブリジット・ジョーンズの体型がまぶたに浮かんだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東寺の弘法市とオ・グルニエ・ドール

2005-03-24 | 日記
touji

3月21日は、朝かなり早起きして、東寺の弘法市へ。
ホテルの近くだったので、ぷらぷら歩いて行く。
骨董品ばかりかと思いきや、食べ物とかフットマッサージなんかもあっておもしろい。
3月なので、暖かいかなと思ってたけど、かなり冷え込んでいる。
しかも、少し風があって、花粉症のぼくは鼻水が止まらなくって、ティッシュが手放せない。

お昼の半兵衛麩に行く前に、五条大橋へ。
ここは、牛若丸と弁慶が出会った場所で有名。
といっても、たいした名所があるわけじゃなく、車の通りの多い道路の真ん中に、二人の石像があるだけ。
チョイ前にNHK大河ドラマで、そのシーンやってましたね。
次に京都来たら、義経ゆかりの地をまわろうかな。吉川英治の「新・平家物語」を、三国志、宮本武蔵同様、学生時代必死に読んでいて、思い入れがあるので、それも楽しそう。

午後は、オ・グルニエ・ドールという店にケーキを食べに行く。結構混んでいたので、どうしようかなと思ったが、せっかく来たからと、列に並んだ。
頼んだのは、ピラミッド。
cake_piramiddo
チョコレートの中には、チョコレートムース。まさにチョコレート大好きのぼくには、ぴったりのケーキ。

うちの奥さんは、いちごのショートケーキ。
cake_short_cake
見た目は普通だが、スポンジがしっとりしていておいしい。

どっちもおいしかったので、お土産で、実家に何個か買って帰った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花灯路

2005-03-24 | 日記
hanatourou

3月20日の朝は、伏見の竹田のパルスプラザで開催されている京都大骨董祭に行く。
西日本最大の骨董祭ということで、出店数も多く見ごたえがあった。
うちの奥さんが、B&G(ビング&グロンデール、現在はロイヤルコペンハーゲンに吸収合併されている)のアンティークのお皿を購入。

お昼、川嶋あいのミニコンサートへ。場所は、プラッツ近鉄で。
路上ライブ1000回という目標を決めて、頑張っているアーティスト。今回が995回目のライブ。
目標を決めて、それに向かって頑張っている人を見るのは気分がいい。

晩は「花灯路」。
東山近辺の散策路に、行灯を設置。期間限定で行われている行事。
おかげで遅い時間にもかかわらず、すごい人ごみだ。

地下鉄の東山駅で降りて、ぶらぶら南へ。
祇園近辺の石畳に、静かな光を放つ行灯が、すごく映えてきれい。

高台寺がきれいと聞いていたので、ちょっと立ち寄る。
高台寺は慶長10年(1605)太閤秀吉の菩提を弔うために、北政所ねねが建立した寺。
現在、春の夜間特別拝観をしていて、ライトアップされており、なかなか幻想的な景色が見られた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枝魯枝魯

2005-03-23 | グルメ
京都のディナー第2弾は、「枝魯枝魯」というくずし割烹の店で。
小料理屋や割烹店の敷居の高さを取り除き、日本料理、京料理の既成概念や固定観念から脱却した割烹店の在り方を目指して作ったお店とのこと。カウンターのみの小さなお店だ。
メニューは、おまかせ料理のコース。しかも3500円という値段設定に驚き。

白魚とウニの取り合わせ。
girogiro_1

春野菜の盛り合わせ。
girogiro_2

生ホタルイカに木の芽を入こみ、だしで煮た小鍋仕立て。
girogiro_3

朝採れ蕪を巻いた鰤と、九条ねぎを練り込んだご飯の中トロのにぎり。
girogiro_4
鰤の刺身ってこんなにうまかったっけ、と感じる一品。シャリに九条ねぎを練りこむというアイデアもすごい。しかもおいしい。

ラムのソテー。せりと辛し酢味噌のソース、ウズラ卵をのせて。
girogiro_5
半熟ウズラ卵をくずして、からめながら食べる。

ほうれん草とカニの茶碗蒸し。
girogiro_6
上にのってるのはカニ味噌。カニの風味がすばらしい。

まだ少し物足りなかったので、ここで2品酒の肴になりそうなのを追加してもらった。
生ホタルイカの天ぷら。
girogiro_7

鰹と朝採り蕪の和え物。
girogiro_8

鯛でおだしを採ったおうどん。
girogiro_9
うどんは讃岐うどん。本場で食べる讃岐うどんほどコシはないが、うまい。

ラストのデザート。
girogiro_10

どの料理も、手が込んでいて、おいしい。しかも独創的。これで、コースの3500円プラス追加分で、全部で4000円程度とは、正直元取れてるんやろうかと、心配するほどです。
しかも、コースのメニューは月変わりで、1回作った料理はもう二度と作らないとのこと。毎月行ったら、毎回食べたことのない新しい料理が食べることができるという仕組み。毎月新しい料理を考えないといけないなんて大変だろうなぁと感心。

今回、店主の枝國栄一さんはおられなかったが、若手スタッフの方たちが、きびきび動いていて気持ちよい。
でも店入った瞬間、モヒカン頭が見えて、ちょっとびびった。
ぼくらのすぐ前で、料理を作ってくれている方は、金髪に羊のツノが付いていて、こっちの頭もかなりインパクトあり。
しかも、「フェミ男と言います。」と、挨拶されたので、「今名前フェミ男って言ったよな。聞き間違いかな。」と思ってたら、名刺をくれて、ほんまに、本間フェミ男と書いてあって、笑いました。
しかも、このフェミ男さんは、トークが上手で、料理を作りながらいろいろと話をしてくれて、楽しませてくれました。ちなみに彼の髪型も料理同様、毎月変わるとのこと。

あまりにも美味しかったので、もう次回(4月)の予約を取っておいた。
店主の枝國栄一さんが、「くずし割烹」というレシピ本を出されたということなので、その場で購入。
2800円だが、たくさんのレシピがのっていて、かなりお得。その場におられたスタッフ全員のサインを書き込んでもらった。

もう少ししたら、フランスで店を出す予定らしい。その際、この「枝魯枝魯」は閉めてしまうとのことなので残念。
でも、「枝魯枝魯ひとしな」という姉妹店のほうは、そのまま開けとくということなのでちょっと安心。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半兵衛麸

2005-03-21 | グルメ
今日のランチは、「半兵衛麸」で。
元禄二年より三百十余年にわたり、料亭や寺院本山に納入している老舗。

最初から最後まで、京麩、京ゆばづくしのランチ。
hanbeihu_1

hanbeihu_2

hanbeihu_3

hanbeihu_4

hanbeihu_5

肉っ気が全くないので、物足りない人もいるかも知れないが、意外とお腹は十分満足。
ぼくは、肉好きではあるが、ゆばや麩は大好き(特に汲み上げゆばは超好き)なので、おいしく食べれた。
最後に、麩の入った白味噌の味噌汁が出てきて、子供の頃よく食べた白味噌のお雑煮を思い出した。
そういえば、お雑煮は地方によって全然違うのでおもしろい。
子供の頃は、お雑煮といったら白味噌と思い込んでいたが、これは関西だけみたい。
以前一時住んでいた香川では、あんころもちが入っていてめずらしかった。

ランチ後、鴨川沿いを散歩。新京極をうろうろしていたが、あまりにも花粉症がひどくなってきたので、ちょっとMOVIX京都で休憩。
岡山のMOVIXで上映していない、「エターナル・サンシャイン」を見る。
この映画、見たかったんだよねー。
これは、かなり切なくなるラブストーリー。とは言っても、脚本がチャーリー・カウフマンだけに一筋縄ではいかない作りなんだけど。
最初見ていて、ふと疑問に思ったいくつかの事が、後の伏線になっていて、「あぁ、そういうことだったのか」という、すっきり感と構成のうまさにも感動。
一番よかったのは、二人でねっころがって星空を見つめるところ。恥ずかしながら、胸がきゅんとなって泣きそうでした。

その後、入院している祖母のお見舞いに行った後、伊勢丹で晩御飯を買って、実家に寄って食べる。
早く帰ると、また高速が渋滞してそうなので、10時半ごろまでゆっくりしてから帰った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園おくむら

2005-03-20 | グルメ
今日のランチは、「祇園おくむら」で。
京懐石風フランス料理のレストラン。
このお店は初めてだ。
ここの奥村直樹シェフは、「料理の鉄人」にも出演したことがあるらしい。

季節のオードブル。
gion_okumura_lunch_1

オマール海老とカリフラワーのムースサラダ。
gion_okumura_lunch_2

鯛とトリ貝のサラダ きゅうりとわさびのドレッシング。
gion_okumura_lunch_3

ヒラメのパイ包み焼き トマトとほうれん草のソース。
gion_okumura_lunch_4

アカザエビのソテーとタケノコの焼きリゾット。
gion_okumura_lunch_5

カリフラワーのスープ。
gion_okumura_lunch_6

メインのステーキ。
gion_okumura_lunch_7

一口カレーライス。
gion_okumura_lunch_8

デザートの盛り合わせ。
gion_okumura_lunch_9

思っていた以上にかなり満足。
ライス、パン、カレーライスの中から好きなのを選べるのもうれしい。
フレンチと京懐石がうまく融合されていて、見事。ただ、ランチのメインがステーキ1種類というのが残念。もちろんこのステーキ(近江牛かな?)かなりうまいんだけど、メインだけでも何種類かの中からチョイスできるようなかたちにしてくれると、もっとうれしいかも。もしかして、ディナーはそうなってるんかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「イル・ギオットーネ」ディナー

2005-03-19 | グルメ
仕事が終わったあと、京都へ。
高速使って、行ったのだが、途中、神戸・大阪間で大渋滞。普段、渋滞ではあせったり、いらいらしたり全くしない性格だが、今回はディナーの予約をしていたので、ちょっとあせった。

でも、そうこうしてるうちに無事京都に到着。結局、4時間近くかかってしまった。
車をホテルに停め、すぐに予約をしていた「イル・ギオットーネ」というイタリアンの店へ。
ここは、以前ランチで来たときに、かなりおいしかったので、今回はディナーで。
コースにするか迷ったが、今回はア・ラ・カルトで。

まずは、もりだくさんのアンティパストミスト(7~8種)
anti_pasto
8種類のアンティパスト。
これで二人分。見た目だけでも、かなり豪華。
味はもちろん言うまでもなくどれもうまい。地鶏の上にフォアグラのテリーヌが乗ってたのが、特においしかった。

白魚と黄ニラ、若ネギのスパゲッティーニ、ふわふわカルボナーラ仕立て。
spagettini
こういった日本の素材とイタリアンの組み合わせは、新鮮で、しかもうまい。
黄ニラは、岡山では有名だが、関西でも食べる人多いのかな。実家では、食べたことないけどなぁ。

いろんなきのこたくさんのリゾット、パルミジャーノチーズ風味。
rizotto_before
写真は、取り分け前の状態。
ばかでかい、パルミジャーノチーズをくりぬいた中に入っている。
写真を撮るので見栄えがいいように、その上にトリュフ・スライスを乗せてくれた。
取り分けた後も、またトリュフを乗せてくれて、ちょっとラッキー。
パルミジャーノチーズの風味が食欲をそそる。

キャベツで包んだ、やわらかな仔牛ロースの蒸し焼き、ふわふわじゃがいものピュレ添え、トリュフの香り。
beef_in_cabbage
キャベツを切ったら、やわらかい仔牛のロースが。
思ったよりもあっさりした一品。もうちょいこってりしたものを頼んだらよかったかな。
でも上品な味で、なかなか美味しかった。

あと、デザート。ジェラートにエスプレッソかけた分をチョイス。
ice_with_espresso
ジェラート好きにはたまらない。

チーズスフレ。
sufure

ワイン一本あけてほろ酔い気分、お腹も満足状態で帰途へ。
料理の写真を撮ったのはいいが、案の定暗くてかなり見づらい。暗くても、もうちょいきれいに撮れるデジカメはないだろうか。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「グラディエーター」

2005-03-18 | 映画
gradiator

テレビで「グラディエーター」放送してたんで、ついついまた見てしまった。
この映画は、最高におもしろい。
2000年に映画館で見た映画No1だ。

舞台は古代ローマ。五賢帝の一人、マルクス・アウレリウスの寵愛を受けるマキシマスだが、皇帝を暗殺したその息子のコモドゥスに、自分の妻と子供を殺される。その後、奴隷となったマキシマスは、剣闘士(グラディエーター)になって、コモドゥスへの復讐をするというストーリー。

復讐劇のため、最後にマキシマスに感情移入し、一種のカタルシスを感じることができる。
しかし、それ以上にこの映画が魅力的なのは、戦闘シーンの迫力によるところが大きいと思う。
特に、コロッセオでの騎馬戦車と戦うシーンはすごい。さすがは、リドリー・スコット。90年代は今ひとつキレがなかったが、この映画のあとの「ブラックホークダウン」も迫力ありました。
次回作は、オーランド・ブルーム主演の「キングダム・オブ・へヴン」。今度は、十字軍の戦いが舞台らしいので、またまた期待大だ。

グラディエーターの時代背景を知りたいときは、塩野七生の「ローマ人の物語11」を読むといいです。
だけど、僕が好きなのは、ハンニバル戦記の巻と、ユリウス・カエサルの巻。ローマ好き、歴史好きな人には超おすすめの本です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする